「ALISの価値上がんねーぞ!どうなってんだ!」
「資産激落ちじゃねーか!」
こんな声がネット上で上がってそうです。
ただ、こう考えます。
「でもまだALIS存続してるぜい。」
今年、どれだけのICOが世界中で開催されて、1年以内に潰れたプロジェクトってどれだけあるんでしょう?
おそらく星の数ほどあるでしょうね。
そんな中、ALISって価値が落ちてもなんだかんだ続いてるし、twitterでは毎日の日報てきなツイートもしてるし、開発は進んでます。遅いけど笑
LiskといいAlisといい、僕が保有する銘柄はどうしてこうも開発が遅いのやら笑
でもとりあえず1年存続、2年3年と続いて欲しいです。
アイディアやスタートアップの会社って最初の保護が肝心だと思うんですよ。
「思考は現実化する」のナポレオン・ヒルは著書の中でこう語っています。
「アイディアというものは生まれた時にはほとんど死にかかってるか、あるいは生きていたとしてもすぐに手当をしなければならない状態なのだということである。(中略)生まれたばかりのアイディアは手厚い看護が必要なのだ。アイディアは一分間でも生命を持ちこたえればそれだけ生き残るチャンスは大きくなる。」
具体的にAlis運営がどこまで計画を練ってビジョンを描いたり開発をしているかは、中をのぞいていないのでわかちませんが、とりあえず生きてます。
ICOから約1年、クローズドベータ版から半年以上。とりあえず生きてます。
だから最初の1年を乗り越えてあとは木が育つように、年数をかけて強固な存在になって欲しいかなと。3年や5年は待ちますよ。