仮想通貨の観光事業に補助ってどういうこと？

昨日、ドラクエに絡めた皮肉記事を書いたら思いの外反響があって「やっぱり自分の打ち込んできたもの、好きなもを絡めて書くと熱量が違うなあ」と実感します。

「好きこそものの」ですね。

オーストラリアのクイーンズランド州は、仮想通貨支払いなど、ツアーのなかで仮想通貨を利用できるプランを含んでいるスタートアップ企業に補助金を出すと発表しました。

参照記事

クイーンズランド州はグレートバリアリーフ、ケアンズ、ゴールドコースト、ブリスベンといった観光地を含んでいる州なので、観光業と仮想通貨を取り入れるのはいいアイディアだと思います。

しかもブリスベン国際空港は世界に先駆けて「仮想通貨フレンドリー空港」として、独自のポイントシステムも考案中だとか。

ポイントシステムか・・・シンガポール航空がマイレージシステムにブロックチェーン技術を導入したポイントシステムを組み込んでる最中だから、どっちが先にプロダクトを完成させるかな？

ちなみにトラベルビットバイのCEOは仮想通貨払いとしてビットコイン、ライトコイン、ダッシュ、イーサ、ネムを受け付けていると。そしてバイナンスのBNBも追加予定とのことです。

LISKも追加してくれないかなぁ笑

それにしても仮想通貨やブロックチェーンが世に広まる前から「世界を飛び回って仕事」という目標をかかげていたら、今になって自分の目標をスピードアップさせてくれるような技術が同じ時期に発展しています。

これもタイミングや流れだと思うんですが、この流れを逃す手はねえぜ！がっちりマンデーで流れに乗るぜい。