ども!kassyです。
昨日、久々にテレビをつけたら関西ローカルの番組で漫才師のロザンの二人が伊勢神宮を参拝してたw
ロザンには宇治原くんがいるので、当然クイズ形式の番組構成だったんだけど、その中で次のような問題が出題がされてたので紹介します!
「江戸時代ではお伊勢参りが一大ブームとなっており、一生に一度はお伊勢参りといわれるほど流行しましたが、女性がお伊勢参りに出かける際に必ず、柄杓を持って出かけていたのですが、何故でしょう!」てざっくり言うとこんな問題。
私も伊勢神宮には10回以上言ってるので詳しいはずなんですが、全く答えが出てこなかったwww
で、正解は旅の途中で柄杓を持った女性の旅人を見かけると柄杓の中にお金や食べ物を入れてくれ、お金を掛けずに旅が出来たそうです 笑
当時は誰でも旅が出来たわけではないので庶民のあこがれだったわけで、いけない自分の代わりにお金や食べ物を渡して、ご利益をいただこうと考えていたようです。
これも立派な投げ銭文化ですよねwww
因みに何故、柄杓かと言うと直接現金や食べ物を渡すのは露骨なので、柄杓なら直接嫌らしくないと考えられたようです。
自分の代わりにお伊勢参りに行ってもらう代わりに投げ銭で旅人を応援する。非常に心温まる風習じゃないですか!
仮想通貨の投げ銭もこのように気軽にできる時代が早く来るといいですね!
では!