ども!kassyです。
ALISインフルエンサーである昆布森ちゃんさんが「ALISに関連する記事以外書くな!」てインパクトのあるタイトルの記事を書いてたので、ちょっと個人的な見解を書かせて貰おうかなと思ってます!
そもそもマーケティングてのは何処に視点を置くかによって大きく変わってくものですよね! 投稿者の視点でマーケティングすると、「どのような記事がいいね!を貰えるのか?」「どの時間帯に投稿すれば目に留まりやすいのか?いいね!してもらえるのか?」てとこですよね!
昆布森ちゃんさんは非常に頭の良い方なので、投稿者目線でのマーケティングとしては「ALISに関する記事以外書くな!」て結論に達したのだと思いますし、この部分に関して異論はもちろんありません・・・(タイトルによるインパクトのマーケティングも心得てらっしゃるwww)
しかしながら、この論法で全ての投稿者がALIS関連の記事ばかり書いたらどうなりますかね?? ターゲットがALISのステークホルダーのみというニッチなエリアのみでALIS関連の記事以外ないといった状況でも一定率で離脱者は発生するわけで、更に少ないパイを取り合うといった状況に陥るわけです。(当然ながら閉鎖されたコミュニティへの新規参入は離脱者以上を見込めません・・・)
加えて、最大の問題点は投稿された記事に対する報酬がALISトークンであること。私もALISホルダーですが、悲しいかなJPYへの換金価値があるからこそ喜んで記事を書いてますが、冷静に考えるとALISトークンで商品と交換できるわけでもなく、悪く言えば電子クズを貰うために記事を書いてるに過ぎないのです・・・
昆布森ちゃんさんも触れていましたが、ALISの価値向上こそが生き残るための唯一の戦略(ブランディング戦略)であると私も考えています。まずは暗号通貨界隈を巻き込むためにも、多様な暗号通貨関連の記事を増やし、参入障壁を下げていく。投稿者が増えることにより優秀な投稿者(インフルエンサー)が新たに誕生するといったサイクルに持っていく必要があると考えています。(当然、そうなると私のような投稿者は淘汰されるんでしょうけどねwww)
ALISの価値の向上!
そのためにALISインフルエンサーやアンバサダーには敢えてALIS以外の記事に拘って書いてもらいたいところだ・・・
最後に断っておきますが、この記事は昆布森ちゃんさんをDisる目的で書いてるのではないのでお間違えのないように!(ホント良記事だと思ってますよww)
では、本日はここまでw