Bitcoinのスケーラビリティ問題を解決し、メインのブロックチェーン“上”(レイヤー2)での手数料カクヤス高速送金・少額決済を可能にするライトニング・ネットワークの開発が順調です。
この記事の執筆時でノード数が4180を超え、実際に取引されている額も447BTC超え(フィアット換算は悲しくなるからやめようね)
まだまだ実験段階とは言え、「実際のお店でバナナ1本こうたよ~」の報告も。
“HODLよりもBUIDL”(投機性に一喜一憂するのでなしに、コードを書き、着実にプロダクトを構築する事)のかけ声の元、着々と実需に結びついていく姿が多くの死体が転がるこの悲惨な光景の中、とてもたくましく美しくうつります。
そんな期待高しのライトニング・ネットワーク、コア開発者の一人であるAlex Bosworthさんが趣味で始めた少額決済可能なブログプラットフォームは、Lightningネットワークを応援しているコアなコミュニティメンバーの間で盛り上がっているんだそうですよ。
ただの趣味という事もあり。見た目はいたってシンプル。
続きが読みたい人はお金払ってね!スタイル。(アダルトサイトが速攻食いつきそう。そのケースではKatakotoさんは技術面からの興味Onlyで試しにちょっとだけ支払ってみるだけですよ。ただの早さの確認ですよ。何秒でいけるのかの。)
ちなみにこの記事はたったの0.68 円。68銭ならKatakotoさんでも全力オーバースローで投げれる!(古銭だから多分損する→お金の価値って一体何!?→深い思索→その前にとりあえず手淫。)
ちなみにこの記事が獲得した投げ銭合計は今の所、約8円おおおおっ!ALISの方が稼げてるぞ!すごいぞ!Bitcoinの最新技術で動いてるプラットフォームに勝ってるぞ!Katakotoさんは無理やりにでもこうして盛り上げるぞ!
もちろん、今の段階では暗号通貨“技術”やそっからさらに分け入ったライトニングネットワークに興味津々という、一般世間とはだいぶズレてる層に支えられたサービスなわけで、こっから乗り越えねばならない道のりはまだまだあるのですが、Webコンテンツ配信とBTCの未来に希望しか感じなかったので記事にしましたよ!
それにしても、このお金を投げるという文字通り投げ銭時の、未体験の感覚って一体何なんでしょうね。
僕は日本が生んだ世界のバカ息子、長嶋一茂氏の
というエピソードが大好物なのですが、一般庶民の僕にそんな感覚を初めて与えてくれたのがまさにALISの投げ銭機能で、調子こいてバカスカ投げまくっていました。日本では
というすごい面白いやつが流行っているとも聞いたので、たまに投げ銭でももらおうもんなら、それこそ2倍、3倍にして相手の顔面にぶつけまくっていました。
それはそれでもらう側も「なんなんこいつ・・・」というプレッシャーになるらしく、最近はマイルドに投げるようになりました。(文系女子のアンダースローぐらい)
この“ビットコインの誕生でお金が自身のメッセージを伝える言語になる”という点も、実際にALISの投げ銭のおかげで自身が体験し、個人的にワクワクしている重要なポイントなので、いつか記事にしてみたいなと思います。ではまた!