やあジョシです!
2018年8月3日、大阪の堺筋本町「The DECK」で開催された
に実は潜入してたのでそのレポートジョシ!
一週間もたつのでうる覚えです´д` ;
首都圏外に住んでる方はご存知かと思いますが、日本の第2都市大阪ですら
せっかくALISでブログとか書いてるから一度行ってみたかった!
これが1番目の理由ですね!
イーサエモンやくりぷ豚などツイッターではよく見かけるし、
何度かやってみようと思ったこともありますが、
よくわからん!!そこでヒントを探しに出かけました。
最近美人教師にジョブチェンジしたはるか先生。
また主催のまてんろうさんもALISでよく見かけるので、
ALIS界隈の人は実際どんな人なんだろうと観察したかったのです。
しかしイベントは19時半から、普通のジョシ校生だと補導されかねません。
ギリギリまで迷いましたが当日増席されたのでせっかくなんで申込みました。
会場の「The DECK」は地下鉄堺筋本町駅と直通していてアクセス便利!
ビル自体は古い感じでしたが「The DECK」のみおしゃれスペースでした。
会場に入るとすでに人がいっぱい。
ただセーラー服は私だけだったのでバレないかヒヤヒヤしました( ;´Д`)
受付を済ませ、ばれないよう隅の方に座っているうちにイベントスタート!
まずはまてんろうさんから
イベントの簡単な説明があります。
ALISのアイコンでは邪悪そうなヴィエ猫なんで
顔が怖いのかと思いきや、
やさしい雰囲気のひとでした笑
ピッチ1:キヨスイさん
そんなこんなでピッチ1スタート!
まず私が一番驚いたことを白状しますが、
帰って確かめたら記事読んだことありましたww
あと私のリアル友達にめっちゃ雰囲気似てるんで勝手に親近感湧いてます。
キヨスイさんのお話はまずイーサリウムとは何かからはじまり、
非常に初歩的な部分から説明していただいたこともあり、
私の当初の目的「Dappsとは何か?」が非常にわかりやすかったです。
初心者はまず「KryptoKitties」というただ配合だけするだけの
単純なゲームで慣れるのがいいんじゃないかとのこと。
単純ながらオークションで高額ついた事例も紹介していておもしろかったです。
また最近はじまった「ETH.TOWN」にキヨスイさんがいるという話も、
拡張現実みたいでおもしろかったです。
Dappsというとゲームを連想してしまいがちですが、
「DADA」というブロックチェーンテクノロジーを使ってデジタルアートを
収集・作成できる分散型ソーシャルネットワークも紹介していただき、
実際キヨスイさんが漢字を教えたのをきっかけに
DADAスタッフに絵を書いてもらい、それがアートとしてつながる話など、
実体験に基づく話でとてもおもしろかったです。
将来インスタみたいに使われるんじゃないかとのこと。
またこれまでのアプリとDappsの大きく違う点として
「ERC-721」というトークンの機能により
固有の希少性や独自性などを持つことができる点を語っていました。
これによってゲーム内のキャラを売買できたり、
また違うゲームに自分の持ちキャラをクロスゲームできるとのこと。
ただし現在はイーサリアムのガス代高騰をはじめ、
トランザクションの問題が多数あり。
そしてそれを解決に向かわせる2つのプロジェクトを紹介してくれました。
Loom Networkは、Ethereumのスケーラビリティを解決するために開発された、DPoSのサイドチェーンのネットワークです。スケーラビリティの高いゲームやユーザ向けのDAppを可能にしながら、Ethereumのセキュリティに支えられています。
ALISでも話題のCRYPTOZOMBIESもLOOM関連なんですね!
だからゾンビがキャラなのかε-(´∀`; )
Loom Networkでは、トランザクションの処理をDAppsチェーンという
アプリケーション特化型のサイドチェーン上で行うことで、
イーサリアムのトランザクションが軽くなります!つまり、
私たちのモジュール式プラットフォームは、ブロックチェーン技術の無限のユースケースを探索することを可能にします。一行のコードを書くことなく、ブロックチェーンを数時間で統合することも、すべてを取り込んでカスタムトークンと契約をゼロから作成することもできます。
Enjinは、もともと「世界最大のゲームのWEBプラットフォーム」で
人気ゲーム “マインクラフト” のコミュニティサーバーをはじめ
人気ゲームのコミュニティが多数登録されています。
Enjin Coinはその中で対応しているオンラインゲーム内での
アイテム売買や違うゲーム間での送金が可能です。
これらはオフチェーンというブロックチェーンの外で行われます。
とのことで現在は問題が山積みなDappsですが、
まだまだこれからのはじまったばかりなので
今のうちにやっておいてみては?という感じでした。
ピッチ2:木原直哉さん
続きましては木原直哉さん。
サラリーマンながらdAppsゲームで
世界を目指す道を模索しているそうです。
木原さんがDappsゲームをはじめたのも
まだ今年からにもかかわらず
すでに30種類以上ゲームをやってみたとのこと。
意外と始めたの最近なんで親近感湧くというか、
まだ今からでも間に合うんだなぁって思いました。
木原さんはDappsゲームで「稼ぐ」ことをテーマにお話されました。
稼ぎたい私には素晴らしい内容でした。
今後Dappsゲームがシェアを伸ばすだろうとのこと。
現在のdappsゲームで稼ぐ方法として以下の方法を説明いただきました。
単純にゲーム内通貨を稼ぐ方法(イーサエモンならEMONT)
ゲームで上位になった際にもらえる報酬でコツコツ稼ぐ方法。
ゲーム内で育てたキャラやアイテムを売買して利益を出す方法。
プールした配当を、ジャックポットというランダム形式でプレイヤーに配当。
ランキングと違い上位じゃなくてもラッキーでもらえたりする。
5.権利収入
またイーサエモンの画面など見せてもらいましたが、
最先端ゲームなので、さぞグラフィックすごいのかと思いきや、
カードが舞ってるだけだったのがおもしろかったです笑
ただそれでも数ヶ月前に比べるとすごい進化らしく、
今後はVRも実装し、どんどん劇的に発展するだろうとのこと。
ちなみにこれまでガス代だけで1.5ETHも消費したそう‥‥
あとイーサエモンでは私が前に銘柄紹介で取り上げた
Zilliqaをサイドチェーンで使うらしく勝手に縁を感じました♪
将来的には子供がDappsでお小遣いを稼ぐ時代がくるかも!?
私もゲームで稼ぎたい!!木原直哉さん、ありがとうございました。
パネルディスカッション
ここからは暗号通貨なKimさんをモデレーターにはるか先生も加わり、
ディスカッションがはじまりました。
はるか先生はメガネの印象だったので最初Kimさんが先生ぇだと思ってましたw
先生意外とガタイいいなって‥。
本物のはるか先生は絵と同じ犬だったのでびっくりしました。
kimさんの質問に対し、けっこうみんなドギマギしてたのが印象的でした。
前もって話す内容決めてたりしないんですね笑
まずどんなものからはじめたらいいかという質問に対し、
キヨスイさんはとりあえずCryptokittiesなど簡単なものを触った方がいいと、
はるか先生は国産の「くりぷ豚」もかわいくて女性におすすめと言ってました。
また開発が止まると資産0になる恐れもあるので、
基準としてツイッター公式を見て、開発状況をチェックしたり、
開発陣に質問したりしてもけっこう教えてくれるとのこと。
特に日本人はdappsプレイヤーが多く、ミートアップも多いそうです。
他にはまだ使いづらいゲームも多くまだまだ黎明期。
だから今から挑戦しようという人も多く、
ひと旗あげるにはもってこいだそう。
どんなものが流行りそうかという質問には
VRアバターなど日本人受けもよさそうという答えや、
トレーディングカードゲーム(TCG)、
またカジノやギャンブルなども相性がいいという回答がでました。
あとキヨスイさんは講演会やると普段ひきこもりのような生活なので
体調悪くなるからしばらくやりたくないそうです( ^ω^ )
でもまた来てくださいね♪
ネットワーキング
このネットワーキングっていったいなんだろうって思ってたら
交流会のようなものなんですね!
人見知り陰キャの私は中学時代仲よかった友達が学校に来ておらず、
空気になって密かに弁当を食べていたことを思い出しました。
他のアリシスタらしき方々が交流を深める中、
とりあえずビールを片手にピザを食べて、
なんか交流深めているふりをして過ごしました。
しかしあることに気づいたんです!
そうこのDAPPS KANSAIはヴォエとコラボしていることを!!!
【応募条件】
1.ミートアップに参加する。
2.8/3当日、イベントの様子を「#DAPPSKANSAI」を記載してツイートする。
3.申請フォームから申請を行う。
※申請には「2.」のツイート、当日イベント会場で発表される「合言葉」が必要となります。
やった!やることができた!ありがとうぽんさん!ありがとうヴォエ!
早速わたしはツイートしました
その後イベントも無事終わり後日
ヴォエアンバサダーのえぐぽんさんからリプが届いていたよ!
し、し、し、辛辣ぅヽ(´o`;
参加者:えーすさん、マーラーぎがやんさん
PS.無料イベントなのにあのビールとピザはどっからでたのですか?
ごちそうさまでした。