とにかく書くこともでも描くことでもでも、
何もなくても、始めて見ることだ。
ネタなどどうにでもなるもので、ほとんとが素人の戯言が書いてある。
皆素人なのである。
文章に関しては、やはり上手いに越したことはない。
絵に関しては、上手い必要はない。
むしろ、下手の方が可能性がある。
どちらにしても、下手だということは可能性に満ちている。
絵なんてのは、見て上手いように書いてある人は、ほんとは下手なのだ。
ダリなんてのは代表的。
その下手さとか、素人くさい偏執的な幻想を、そこには嘘がないから、面白い部分はある。
ただ、やはりテクニックを弄しすぎて、ピカソと並べると見劣りしてしまう。
個人的には、ダリ自身の写真を見るのが好きだ。
ダリ個人は超一流の作品である。
絵はそれには及ばないだけである。
書くというのは、読んでもらわなければならず、読みにくさというのは、読む側からすれば、もう目が拒否するという事態にまで、発展してしまう場合が多く。
自分も、これだけ、いろいろ書いているが、大した内容のものではないので、ここまで、たどり着いてくれる人は、そうそういないだろうな、などと思っている。
ただ、読みにくいものの中には、少し我慢すれば、味わいがあるようなものもある。
その少しの我慢が必要なだけ、作品にしても、ひとつのどうでも良い記事、でも、難しいところがあるように思う。
とかなんとか、書こうと思っていたことを忘れてしまうのも、やはり難点だな。
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