前回公開した
について、
解説しよう。と思ったのは、
ではなく、
の挑戦として、この記事をかこうと思ったんです
「なんか小難しいな、これ。どういうことだ?」
「お?作者が解説してるぞ?見てみよっか」
です。
これは昔、僕が感じていた、
から着想を得ています。
攻略本は、ゲームによる需要の創出を、モロに受けています。
ビジネス、という言葉に馴染みはなかったが、この世の断片を見てたあの頃。
なので、ちょっと読んでみてから、解説行ってみてください。
(30秒で読める説あるくらい短編)
では、解説に入ります。
解説としては、
・なぜ、この短編小説を書いたのか
・登場人物について
・題名について
の3構成で、いこうと思います。
それは、
からです。
人は当たり前のようにこんな姿だし、
水があったり、
呼吸とかいう意味わからんことしてるし、
子孫を残すには、とんでもない動きをしなければならんし、
この世をこの世たらしめてるのが意味わかんないし、
ってなったんです。
最近では、
「どう生きるか?」
「どうありたいか?」
"Being"
なんていわれたりしているが、
それってかなり人間至上主義じゃないのか?
て感じたんです。
ざっくり言ってしまうと、
です。
この思いをどうにかして表現したかった。
そんな時にALISがあるって思ったんです。
ぶつける先が、ここの記事だったんです。
ちゃんと出てきたのが三人いて、
おとなくん
こどもくん
おとなさん
なのですが、「」の前に名前がないところは、かなり人物をあやふやにしています。
読み方によって、当てはまる人が変わります。
一応、
おとなくん:一般的な人間・大衆をイメージ
としていて、
そして、
おとなさん:僕の回答
を出しています。
そして、
こどもくん:僕の疑問も持ちながら、おとなさんのメタ的な立ち位置にいる
です。
この三人以外にちらつかせているのが、
と
というわけです。
「わからないまま、それでも生きれば。」というタイトルですが、
かなり意味深っすよね。わかります。
これを書く動機になった、「この世まじ意味わかんねえよ」から
という、ポジティブに聞こえるくせに、ある種嫌味のような意味を含ませています。
そこで、僕扮するおとなさんから、
まず、こんな世の中に生まれないこと
を、まず、すべき優先事項としています。
しかし、まあ、
あーーーー生まれちゃったかーーーーー
という具合にw
まるでトイストーリー4のように、
なんで生まれたの?
さあね
で終わるかと思いきや、
「感謝して受け入れて、どう生きるか考えません?」
としています。
つまり、
・なんかわかんないけど、生まれちゃったね。
・自らはいのちを終わらせられずにいるね。
・だったら、感謝して、受け入れて、自分のいのちを最大化させようか?
とした感じです。笑
これをまとめると、
というわけっすwww
・おまけ(閲覧注意もあるかも)
藤村操のように、不可解なり。と。
(実は、この人が裏テーマです。)
武士の切腹のように、自ら命を立つことは、選択の一つであり、ダメなことではないんです。きっと。
でも、おとなくんのように、考えないように、なんとなく目をそらしている場合が多い。
それがダメだ!とかじゃなくて、多くが考えてなどいない。ということ。
多くは、鶏肉を食べる時、これを想像して食べていない、ということ。
極論は、どれも同じ素粒子で、なんの変化も起きていない
とかもあり得そうですが、その辺は虚構やらフィクションやら妄想想像スピリチュアルになるので、「おもろい仮説」にとどめましょう。
人間が、人間至上主義で、あまりにも人間中心に生きている。
そして、この世の存在や、それを感じ取れている気味悪さ。
視点を変えれば、虚構が変わり、全く違うものが見える。
生きている以上、何かを奪い続けているし、何かをいただいているし、
何かを生み出している。
まあ、これは、哲学的な悩みかな、と。
とはいえ自ら命を立つほど、追い詰めることはできずにいる。
だからこその、今の自分の答えだと思う。
こんなこと考える必要のない人には、全く触れることすらない考えだけど。
むしろ生きるのが下手になりそうw
深みは出るが。
シンプソンズ(大衆)とシェイクスピア(深め)みたいな。
記事にして、こうやって外に出したのは、
ただ抱きしめてほしい、かのように、
ただ共感してくれる人を、求めているのかもしれない。
生まれてきてくれて、ありがとう。
ここまで読んでくれたあなただけに、
TODAY IS A GOOD DAY FOR YOU...