【御徒町】ヴァルトで飲む『ホットビール』

御徒町のドイツ料理店、ヴァルト（Wald)へ。Waldはドイツ語で森という意味。

ドイツビールを始め、さまざまなドイツ料理を楽しめます。

内装は森の中の小屋のようなイメージ。落ち着きますね。

まずはドイツのビール、ウルボックから。

黒いビール。でもコクはありつつ苦みは少ない味です。

そしてソーセージいろいろ。どれも美味しい。

シュニッツエル。ドイツの子牛のカツレツです。ってことは牛カツ？って思うかもだけど、よく日本の店で出る牛カツよりしっかり火を通してますね。あとちょっとスパイシーな感じがします。

そしてこれが樽生ホットビール。シュナイダー・ヴェンティンスというビールをホットビールにしてます。
ビールは冷たいもの、という認識がある日本人には違和感ありかもですが、ビールの果実っぽい味わいがホットでも生きてます。

ホットビールを飲みながら食べたのが「オバツダ」。チーズディップです。チーズに刻んだ野菜などを混ぜたものを、黒パンにつけて食べます。
ホットビールを飲みながら黒パンを食べると、液体のパンを食べながら個体のパンを食べてるみたいでなんだか不思議な気分になりますね。

鳩時計です。久々に見ました。ちゃんと毎時０分には鳥が出てきます。
ちなみにこの鳩時計って実はドイツではカッコウ時計だそう。日本で作られたものは、出てくる鳥が鳩をモデルにしてる可能性があるものの、本場ではカッコウが出てくるものという扱いのようです。カッコウ時計と呼ばれてます。

-----　い　つ　も　の　宣　伝　------ 

◆kyo asahinaの著書◆ 

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