箭弓(やきゅう)稲荷神社を再訪です。
この一見ガレージの入口のような鳥居をくぐります。
奥に手水舎があります。水は入ってませんが。
そして入ってすぐ、屋根がある箇所から前に進むと、天井が開いている場所に出ます。そしてこの木が空に向かって伸びてます。天気いいですね。
そしてここでお参り。
そしてこの神社について調べてみると、もともとここにあった屋敷の神社だったとのこと。屋敷神と呼ばれる神様ですね。
そこに東松山の箭弓稲荷神社の御分霊を勧請、おまつりしてここも箭弓稲荷神社になったようです。
その東松山の箭弓稲荷神社というのも変わっていて、普通は商売繁盛のお願いをしに行くようなお稲荷さんとは違い、昔の武将が戦勝祈願をしたといういわれがあり面白いですね。
箭弓の「箭」の字は「矢」ということなので「矢」と「弓」の稲荷神社ということになるんでしょうね。
----- い つ も の 宣 伝 ------
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