こんにちは。最近になって赤を使い始めたmaepuです。今までは青をメインにしており、プレイスタイルがまるで違くて苦戦する日々を過ごしています。
さて、2021/6月のカードセールで「炎の守護竜」がリリースされましたね!
一見、ドラゴン特化のデッキしかはいらなくない?と思いますが、1週間使ってみて感じたことなどを書きます。
ドラゴンデッキを1週間使ってみて思った事。
メリット:
- スタッツが高い
- 1~2ターンくらいは盤面に残りやすい
- 火力が高い
- お願いシューティングスター
デメリット:
- 相手の除去が追い付いていると、何もできずに負ける
- 前衛を出されると、相手の除去が間に合ってしまう
- 高スタッツの代わりに、相手にドローさせてしまう
- 相手の場にドラゴンがいると、双頭のドラゴンが機能しなくなる
ざっとこんなイメージでしょうか。
ランクで使ってみた結果、4勝2敗。レートは1650~1750帯です。2敗したのは1750後半の方達。
赤といえば伏兵。炎の守護竜により、他ユニットの戦闘破壊から守る事ができるので、次のターンに伏兵で削る!なんてことができました。ユナとベビードラゴンの採用率は高いので、「最低でも1マナクリスタル加える3/3前衛」と考えて1枚入れてみるのも面白いです。次のターンに、ルーガルー + 伏兵なんてこともできました。
5~6ターン目に使用できる展開&火力コンボです。
ベビドラが2枚あれば、ミレーヌは8/9の高スタッツユニットに化けます!
炎の守護竜により、ミレーヌが次のターンまで残る確率が高いです。
ミレーヌが残る事で、火力でリーダー削るのはもちろんですが、スノウドラゴンを倒せる場合があり、貴重なコンボだと思います。
炎の守護竜の情報が出てから多くの方が考えたであろうコンボ。実際に使ってみると、バハムート出す前に試合が終わってしまう。アミルの堕天使われたら間に合わないです...。対青の場合、バハムートに到達できたとしても、削り切れないと回復されて立て直すされる事もありました。
バハムートを引けていたら出せる確率が高くなったと感じます。パンダ積むよりも伏兵チャンスを生み出せるので、有用なカードなのではないでしょうか。
次のターンにつなげるコンボ。盤面に2/2が2体、4/4前衛1体並び、1ドロー。
炎の守護竜が除去されにくくなるので、より伏兵チャンスを生み出しやすいのではないでしょうか。
おまけのドローによっては、煉獄やバロン、魔炎などのその時に欲しいカードを引けるかもしれない期待があります。
はい。除去能力が高く、ヒールまでしてくるので、こちらが息切れorダメ負けしてしまいます。サンダーボトル1枚で除去されるのが非常に痛いです。4/4スタッツなら優秀だったのに...。
除去の能力が高く、「アルマハートの黒雷」や「生命吸収」、「死霊の導き」という優秀な全体除去を持ち、アミルの堕天なんてされたらリーダーを削りきるしかなくなります。(アーラ2枚ならまだしも、トールはきつい)
炎の守護竜は赤にとっての貴重な前衛持ちです。他のユニットを次のターンまで生存させることがしやすいので、次のターンに伏兵で一気に削るロマンがあります!
低コストのドラゴンが追加されたり、「ユニット1体の攻撃力を手札の枚数だけ上げる」なんでカードが出たら価値があがりそうですね。
ここまで記事を読んで下さりありがとうございます。赤デッキは使い始めたばかりで、まだ発見していないコンボがあるかもしれないです。
それではよきクリスペライフを!