こんにちは!
リップルが騒がれているので私も触れたいなと!という事で書いていきます。
リップルが銀行提携
早速本題です。
リップルと提携している大手銀行(メガバンク)
・三井住友銀行
・みずほ銀行
・三菱東京UFJ銀行などなど
国外でもリップルのブロックチェーン技術を実証実験をしたなど積極的に取り入れていることで有名なイングランドをはじめ香港、シンガポール、インドなど
リップルの技術には各銀行が注目しています。
リップルの特徴とは
リップルRipple・XRP表記でお馴染みですね。
頭のXには無国籍という意味だそうです。
リップルの特徴は、送金・決済に特化した仮想通貨です。
ビットコインやイーサリアムでも出来ますね。
イーサリアムについては、
以前私がブログブロックチェーンとスマートコントラクトでイーサリアムについて触れていますので興味ある方は是非読んでください。
上記2コインとも共通していることが不特定多数の世界中の人々のパソコンを利用して正確性や安全性を保っています。
リップルは、リップル社が選んだ企業・団体等がネットワークの処理、認証を行っているという上記とは大きな違いがあります。
また、送金速度の速さ、処理能力の良さ、手数料の安さこの3つが仮想通貨トップクラスです。
全ての仮想通貨を調べたわけではないのですがトップなんじゃないかと思ってます。
結局…中央集権・銀行
リップルの説明をしてきましたが、結局何が言いたいかというと
ビットコインのブロックチェーン技術というのは
中央集権化をやめて非・中央集権化
分散型取引台帳で管理し特定の独裁者に左右されないよう
1.データ改ざんが極めて難しい事による信頼性が増す。
2.脱・銀行により特定の金融機関を通す事無く直接送金のやり取りが出来、手数料等のコストダウンが出来る。
この2つが特徴にあげられ画期的だ、NETの時代に革命を起こした!!と騒がれているのにリップル人気は凄まじくビットコイン、イーサリアムに次ぐ3位
騒がれ方は個人的にはビットコインに次いで2位なんじゃないかな?と思わされるくらいです。
リップルは分散化に努力しているという事で今後に期待するとして…
結局、ビットコインのような非中央集権化の新しさに期待はしているが、
従来通り、中央集権に安心感を求めてしまっている面と銀行を信頼してしまっているという深層心理が働いているのでしょうね。
〇〇銀行と〇〇の国の銀行提携したから買いだ!爆上がりだ!!とよく煽りを目にしますしね。
銀行VS仮想通貨
銀行の信頼感を仮想通貨が超えたとき。
脱・法定通貨宣言する銀行が出てくる時。
仮想通貨全体が脱中央集権になった時に
仮想通貨の価値が上がり安定し、全世界へ定着となるでしょうね。
ではでは!