こんにちは。
西日本豪雨の被害は甚大ですね。
報道され出したタイミングが遅すぎると批判されていますが、
各局無作為にあっちこっちに取材行くより
1番スクープをとれるのはどこだ!?と市場調査に時間を要して遅れたのかなと感じています。
災害をみて大変だ!!という感覚よりチャンスだ!と感覚になってしまうのは悲しいですね。
よく言えば職業病ですが、一般の感覚を取り戻す教育も必要だと思います。
どうもALISに期待×孫の手です。
コインチェック・NEM流出事件
久しぶりにNEM流出事件の記事を見て書いてみようと思います。
580億円相当のNEM流出事件。 犯人は北の方から?と噂もありますが。
流出されたNEMも全て売却済みにもなり。
マネックスの買収も決まりコインチェックの話題を見る日があまりなくなりましたね。
コインチェック買収 安い?高い?
36億円での買収劇。 普通に36億円っていう額だけを見るともちろん超高額ですが
これ程の企業を買収する額にしては激安だったんじゃないかなと思います。
マネックスはコインチェックの発行済株式177万5267株すべてを買い取り、コインチェックを完全子会社化する。
コインチェックの2017年3月期の売上高が約772億円で、営業利益が約7億8600万円、当期純利益が約4億7100万円だったことも分かった
*マネックスがコインチェックを36億円で買収と正式発表の記事より
買収したのメリットって?
そもそもメリットあるの?
NEM流出によりセキュリティの激アマさにより信頼が失墜したコインチェック。
コインチェックオワタ、破産、ニゲロ!
Twitter界隈ではこういう発言が多く見られた記憶があります。
ネム以外の保有者も取引停止になって大きな損害被った関係で集団訴訟もあいつぐ企業。
非公開ですが営業利益は1年で約1000億円を超えるとか。
日本で1000億円を超える会社は100社程度だそうです。
メリット
マネックス証券会社は名前の通り証券・株取引を取り扱う会社
・仮想通貨界隈の客層は比べると若い層なのでこれまでにないターゲット層の拡大
・株取引の金融のセキリュティ等のノウハウを応用し仮想通貨界隈の取引所より1歩先のリードとするシステム構築の可能性
・仮想通貨の取引所開始の登録の様々な事務処理、承認待ちの手間が省ける。
私の中で取引所の登録の大変さを考えるとこれだけでマネックス側はメリットあったんじゃないかなと考えています。
流出事件をはじめ様々なハッキング攻撃を受け
規制も激しくなってきている、新しいコインの上場規制。特に日本では絶望的なくらい難しい状況らしい。
まとめー
今日は上半期を思い返してる中、やはりコインチェックのNEM流出事件はでかかったなーと感じたので、NEMの記事を見返していた所でした。
ではでは!!