こんにちは。
久しぶりのALISブログになりました。
前回の記事…
麻生大臣と議員さんの話しとその他を載せた記事がなんと31イイネを超えました。
30を超えたのは初です。 読んでくださった皆様有難うございました!
ブロックチェーンには3種類ある
今日はブロックチェーンについて書いていきます。
ブロックチェーンには3種類ある事はみなさまご存知でしょうか?
パブリックブロックチェーン
ブロックチェーンやイーサリアムなどで使われいるブロックチェーンがこれに当たります。
・管理者がいない
・誰でもネットワークの参加が出来る。
・商品の取引・売買が参加していれば誰でも出来る。
これらが特徴です。
他にパーミッションブロックチェーンがありこれには2種類の派生があり
どちらもビットコインなどで使われているパブリックブロックチェーンより管理者・参加者が限定的になっています
どちらも金融機関が導入を検討しているブロックチェーンはこちらです。
プライベートブロックチェーン
リップルがこのブロックチェーンを使っています。
管理者が1機関・企業、参加者は組織のみ
コンソーシアムブロックチェーン
管理者が複数機関・企業
参加者は認定された複数の機関・企業
アルトコイン調べる時の1材料として…
気になるアルトコインがどのブロックチェーンを使っているかを見るだけでも
どのような目的として作られたコインなのか…
やろうとしている事は面白いけどパブリックじゃなくパーミッションの方じゃないと怖くない!?とか
上手く行くかどうかの判断材料の1つ、情報の1つとして良いかも知れませんね!!
ではでは!!