こんにちは!
昨日書いた記事は無理やりALISを絡めた感が強かった為か、
10いいね!届かなかったです。
ルールをしっかり守った良質記事を書けるよう頑張って参ります。
今日はIOT化で成功している農業がピックアップされているのをよく目にするので記事にしていきます。
農業×IOT
どういった例があるのか…
天候の変化などがありビニールハウスの温度を一定に保つという事が難しい問題を解決、 温度計による温度をPCによる管理し一定に保つ事の効率化に成功。
農家の技術ノウハウをデータ化し新規参入しやすさに成功。
作物はただ水をあげれば良い、ただ肥料をあげれば良いわけではなく、
肥料をあげる時期は〇日~〇日の2週間くらいの間でやると育ちが良いよとか
水も葉っぱや茎の状態を見て変えるという方がいたりと繊細な作業、知識がを有する作業がありデータ化による安定供給が可能になった。
ECサイトによる販路拡大に成功
地元による、地元の特産物販売…地元だから地元の物を食べられるというのは当たり前で差別化をはかるのは難しい、
組合など大きな組織に年会費等を払い販売しなくては安定した販売数を稼ぐのは難しかったのですが、
現在は、北海道産のじゃがいも! 愛媛産の温州みかん! 鹿児島のサツマイモ!
こういった特産品を売り文句に全国販売が個人でも容易になり売上拡大に大成功。
ブロックチェーン技術で更なる飛躍に期待
特に食品関係は安心安全、信頼性というのが1番大事になる分野です。
植えた種の種類、あげた肥料、回数。天気状況の記録
様々な記録をデータ化ブロックチェーンによる保護、改ざん不可という信頼の獲得。
更にレンタル畑と言われるビジネスが現在ありますが、
今や1年契約し安定した食材の入荷をデパートや店舗ではなく個人レベルで求める時代になりました。
仮想通貨の技術を使い生産者、購入者共に信頼を結び契約が可能な時代になる為更に参入のしやすさ、消費者も選べる時代になりますね!
技術導入が難しい…
良い事ばかり述べましたがIOT化、仮想通貨の技術の導入は難しい。
私の本業、製造業でもそうなんですが、高齢化が進み
スマホを使えないいまだにガラケー命。
PCの電源の入れ方は分かるけど…使いこなせない。
現場レベルでは、まだこんな惨状…。
更に導入費の心配…
覚えるまでのセミナーや勉強にお金が掛かってしまう…。
問題は山積みですが、IOT化仮想通貨の技術によりまだまだ成長の予知が出てきた1次産業に期待ですね。
IOT化…仮想通貨技術導入による革新化
現在第1次産業、2次産業に関わっていますが、
継承問題、自分の給料を稼ぐのに最低3年、会社に利益を生めるようになるには最低5年と言われる業種が多いです。
IOT化によるデータ化、ブロックチェーン等による信頼、契約のしやすさ導入は難しいですが、導入さえしたら今より効率アップは勿論、品質向上も見込めます。
しばらくは導入屋、技術の提供屋、ビックデータの管理、解析が大成功しますね。
値段競争が起こり一般ではなくITに疎い人間が始めやすい金額、サポートが出て来て欲しいですね。
今日はこんな感じでした!
ではでは!