こんにちは、最近クリプト投稿をさぼりビジネスばっかりです。
どーも孫の手です。 サムネ雑ですみません。
今日は、昔私がイベント業の一環で
ホームパーティービジネスをしてモノポリーに出会ったお話し
最初は・・・自分で会社を立上げ落ち着いた時…
お世話になった人を家に招待しホームパーティをしたことがきっかけでした。
招待した人が数名知人を連れてきたんですけど
勢いで独立した人がほとんどで社長とは名ばかりでそこまでお金を持っているわけでもなく持っている振りをする分、私生活は実は貧乏という人が結構いました。
その雑魚の集まりの会話・・・
雑魚社長1「こういうホームパーティ仕様でお金をかけずにやりたいなー。」
雑魚社長2「良いですね。異業種交流会的な感じでやりたいですね!」
いきり雑魚個人事業主「そんな集まりだったらボク・・・めっちゃ可愛い子知り合いなので連れてきますよ!」
調子に乗り雑魚東大生「是非やりましょう!私色んな業界の方知り合いですよ!どんどん連れてこれます。」
雑魚一同「孫の手さん、月1回くらいこの部屋貸して貰えないかな?」
くそ雑魚孫の手「良いですよ、1回3万程度でどうでしょう?」
即OKが出ました。
くそ雑魚孫の手(心の声…)(3万稼ぐのちょろ!!wこいつら全員食い物にしてやろ。。w)
くそ雑魚孫の手「それぞれに主催としてやってそれぞれやって良いですよー
部屋が狭くて人数限られてるし、それぞれ繋がって面白そうな人だけ集めて紹介し合う会も開いたら効率良いですよー」
この時点で主催者参加者6名。 + 優秀者会 計7回確約頂きました。
そんなこんなで回数を重ねる毎に主催したい方も増え・・・
半年予約なくらい人気になりました…。
もっと良い所住めるな…と思い引越しを決意
部屋から東京タワーが見え…花火大会が見え…マンションの中間階にはラウンジがあるという夢のような所に住みました。
部屋の広さはリビングが…立ちで最大25人程でしょうか…。
花火大会の日は一夜で10万でも借り手がある程。
もちろん自分の給料じゃ借り続けるのは不可能で…
私が自宅で仕事が出来る日、夜家にいられる日。
全ての日を異業種交流会やりたい主催者を集め貸しました。
私物は全てレンタル倉庫を借り保管
ホームパーティ中に使いたいとの事で高級ワイングラス・・・
お高いスピーカー・・・
ワインセラーまで持参してきてまた借りるんで置いといて良いですか?との事で
ほんと高級ラウンジが勝手に出来上がりました
それと同時に完全に私のプライベート空間は無くなりました…。
2日に1回は夜な夜な何かしらの交流会が行われてた我が家。
雑魚じゃない青年(多分35くらい)が「毎週決まった時間に借りたいです。 昼間にもうちょい安くで貸して貰えませんか?」
当時1回約3時間5万で夜だけ貸していた私。
渋っていた私に…
じゃない青年「実はモノポリーを通じてビジネスセミナーを開きたいと思っています」
雑魚孫の手「モノポリーってボードゲームの!?」
じゃない「そうです。オリジナルの設定を足して戦略を立てて終わったらみんな分析をして経営を学ぶんです。たまに知人でやってるんですけどやる場所がなくなって…」
聞いただけではパッとこない雑魚の私…
面白そうだし自分も受けてみたい…
雑魚孫の手「無料で貸すから無料で受けさせて!」
じゃない「孫の手さん来てくれるなら終わった後の講師してください!!私も勉強させてください!!」
交流会の主催者のみんなの持ち込みのおかげで高級感漂う部屋に住む孫の手…
交流会の為に無理して借りてるのももちろん内緒にしてる孫の手…
超雑魚の孫の手が、最強装備を身に付け見せかけだけ最強の雑魚孫の手・・・
期待値をあげられてしまっている講師…こわ・・・
でも断るのださいし…
最強雑魚の手「OK!講師もやりましょうー!みんなで楽しみながら学んで一緒に勉強しましょう!」
子供の頃遊んでいたもので勉強出来るのか!?
じゃないやつが呼んできたのが誰もが知っている経営者…と世の中を動かす立場の人…
中身が超雑魚の孫の手の前に裏ボスが3人も出てきました…。
初参加という事で・・・モノポリー主催者の雑魚じゃない青年と一緒に。
基本的なルールは普通のモノポリーです
ですが設定だけちょっと色付け・・・
みんな手持ち1億ずつ、
時代はリーマンショック
スタート時好きな1マスを買ってそこからスタート
各々時代を意識した戦略を立てる事ゲーム途中で変えても構わない。
サラリーマンを経験してない超絶雑魚の私は経済の事も何も分からずただ眺めているだけ…
大の大人が…しかも皆がしる人達が目の前でボードゲーム「モノポリー」を無言で黙々と…この光景を目の当たりに出来るのはレアなのかシュールなのかなんなのか…
モノポリー1回目終了
NYダウ平均・日経平均が50%ほど下がった時代だからあーだこーだ
この時に日本政府としてこういう補助金や政策を打ち出してたら時代は変わっていたかも知れない…
よし、その政策、補助金の額を決めてそれを反映してモノポリーをやりましょう。
疑似世界の始まり…
2回目のモノポリー開始
先程のリーマンショックの時のタラレバの世界へ
スタート時各々こういう事業をしたい。と設定を発表
リーマンショックの背景をふまえ補助金最大5億円を足す。少ない人は1億。
今度は1周ずつ途中経過をみんなで話し合い。
このマスに止まれずこのマスに続けて止まってしまったから戦略変更しようかな。
続けた方が良いかな~。
みんなで、反省と戦略を話し合い。
ケースバイケースで経営者や政治家の方がどういう考えを持っているのか本当に真剣に話し合いが始まりました。
持ち金を何億も持ちたい人…
持ち金を持つより全て資産に変えたい人…
ゲーム途中で設定投資を許可してくれと
持ち金を面白そうな戦略を立ててる側に投資をする人も…
更に補助金をまた貰えないのか申請してくる人も出てきました。
モノポリーがモノポリーじゃないゲームとなりました。
そんなこんな目の前には子供の頃遊んでいたボードゲーム「モノポリー」
耳に入ってくるのは何や難しい話し…
モノポリーの内容は全く頭に入ってきませんが・・・
金の亡者孫の手(心の声)「難しい話しで分け分からんがこれだけは分かる!これはウケル!!これは儲かりそうだぞー!!!ウォー金だ金だ!!!!」
我が家でビジネスがモノポリーで体験しながら身に付きます!
みんなが知っているモノポリーに色付けをする事により
・運
・判断力
・マーケティング
・戦略
・会議力
ビジネスに必要事項が身に付きます!会費千円
開始し人気が出るも私にビジネス知識がなくモノポリービジネスは1年程度で終了しました…。
雑魚がビジネスを語った事業をしてはいけない。この時思い知らされました…。
しかし、このモノポリーに参加した方、会社のオリエンテーションとして取り入れて1つの目標を達成のために経営者の考え、従業員の考えを一致させるのに活用させていただいておりますとの連絡。
モノポリーが素晴らしいのは目の当たりにしているんですが、、、
未だに活用しきれない孫の手でした。
ではでは♪