ゆるーく想定の範囲内で値動きを繰り返している暗号通貨業界に明るいニュースが飛び込んで来ましたね。XRPに対応したスマートコントラクトのプロトコル『codius』が夏頃に復活するのではないかという話題です。
『codius』とはアプリケーション上で2者間のコードに組み込まれたマイクロペイメントなどを実現できると言われています。実は2015年に一度実装を目指したのですが、当時はスマートコントラクトを決済手段として利用するインフラが整っていなかったので打ち切りとなりました。それが今、進化した形で復活しようとしています。
今回の『codius』はXRPだけじゃなくBTCやETHにも対応できるとのこと。現在はβ版のみの提供にとどまっていますが今年の夏頃での実装を目指しています。これが実現すれば昨年末〜年始にかけての暴騰までは行かなくても、そのきっかけになりうるくらいのインパクトを市場に与えるでしょう。xrpは現在70円前後で取引されていますので、もしかしたら買い時なのかもしれませんね。
これには暗号通貨関係者や投資家の多くが反応しています。中でもXRP投資家のAlex Cobb氏は「BTCやETHに取って代わる可能性がある」とまで言ってます。これまでビットコインの「セグウィット」など様々な進化を遂げて来た暗号通貨業界。今回はどうなるか。この話題に対しては比較的前向きな意見が多いので私は期待しています。
以上、いくつかの記事を参考にして専門家っぽく書いてみました。ありがとうございました。今年の夏を熱くするのはXRPなのかもしれませんねえ。