皆さん、こんにちは。
マルコです。昨日は名古屋在住にもかかわらず、名古屋駅のゲストハウスにお待っていました。
たまには気分転換にこういうのもいいですね^^
さて、前回トークンの使い道には2種類ある、という話覚えていますか?
①通常の法定通貨:主に日本円(電子マネーも含む)で売っているモノやサービス
②通常の法定通貨では販売していないモノやサービス
詳しくは↓
②通常の法定通貨では販売していないモノやサービス
とはどういうものが考えられるでしょうか?
一つは、
皆さんご存じのようにわが国では、野菜や果物等を中心に、見た目が悪かったりすると、商品としては扱えず、廃棄処分されるのが当たり前です。
規格外商品です。
これは、凄くもったいないことですね。
農家さんはこの規格外商品からは、日本円で金銭的な価値を受けることができません。
なんと生産性の悪いことでしょう。
でも、見方を変えれば、これならトークン決済を導入するのに敷居は低いのではないでしょうか?
だって、1円にもならなかったわけですから。
クリプト経済圏が今の経済活動の代替あるいは、補完する立ち位置にあるもとの定義するならば、率先してその役割を引き受ける考え方もありだと思います。
世の中がトークンによる決済が当たり前になるまでは、『繋ぎ』として、
通常の法定通貨では販売していないモノやサービス
皆さんもトークンで販売してみては、いかがでしょうか?
他に何かありますか?
アイデアがあればコメントお願いします^^
次回は、かなり変わり種なトークンの使い道創りを僕自身が試しているので、そのお話をします。
→そのトークン出口は有りますか?④へ続く
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