皆さん、こんにちは、マルコです。
『そのトークン出口は有りますか?』シリーズも4回目になりました。
今回のお話はトークンと言えるかわかりませんが、ちょっと変わり種を話題にします。
まずイベントのご紹介
マルコはアソビバ『カオス』というボードゲームやVR、ブロックチェーンゲームをみんなで楽しむ趣味のイベントを一年以上不定期でやっているのですが、今回からブロックチェーンゲーム『マイクリプトヒーローズ』のゲーム中のクリプトエナジー(以降CE)を蓄えたエクステンション(NFT)をイベントに奉納することにより、参加費に充てれるようにします。
マイクリプトヒーローズでNIEシステムというのがあり、現行ルール(9月5日現在)ではCEをクリプタイト(幻獣)に奉納するとTOKUが積めて、ランクにより報酬がもらえたり、自分が所属する国の幻獣のステータス強化効果を高められたりします。
CEは主にクエスト(エネミーとの戦闘)をすることでヒーローやエクステンション(武器や防具等)に蓄積することができ、一定になるとレベルが上がり強くなっていくものです。
今回からこのCEをマルコのイベントで参加費の代わりに使えるようになるのですが、これは序の口で、今後いろんな使い道を作っていこうと思ってます。
さしずめリアル版MCH+といったところかな^^
この流れを作ると何が起こるかというと、マイクリプトヒーローズでCEを溜めることのインセンティブになります。
今は僕の趣味のイベントの参加費に充てられるだけですが、今後CEでゲットできるモノ・コトが増えていき、マイクリユーザーにとってほしいものであれば、ゲームをやるモチベーションにもなりますし、全くゲームに興味のない人には難しいですが、マイクリやブロックチェーンゲームユーザー以外の人が、CEじゃないと手に入らないような限定のモノ・コトを用意できれば、マイクリユーザーを増やすことができるんじゃないか、という仮説を立てました。
CE、正確にいうとCEが蓄積されたエクステンションを法定通貨の代わりに支払ってもらった側のメリット・デメリットですが、使い道が限定されていることくらいでしょうか。
仕入れが発生するモノの販売だとか、高額の場所代がかかるスペースを借りてイベントとかしなければ、そんなにリスクはないです。
メリットとしては、今のところマイクリプトヒーローズのTOKUシステムで僕自身がNIEに使えるといったくらいですね。
でも、今後のTOKUシステムでゲットできる交換券で交換できるアイテムの拡充によっては、得にもなるのかなと思います。徳だけにw
TOKUシステムで交換できるもののラインナップで実はいろいろ考えもあるのですが、運営さんにできることなら今後提案したいなと思ってます。
CEはトークンとは呼べませんが、ある意味トークンエコノミーを回すという意味では、けっこう面白いことができるんじゃないか、といろいろ妄想してます。
これからどんな使い道を作っていくか、まだどうなるか分かりませんが、注目してくださいね。
9月29日名古屋に来れる方は、CE払いでイベントにぜひ参加してみてください。
その時にでもCE払いの今後の展望についてお話します^^
を一緒に創りましょう!
〇関連記事