益々進む高齢化と人口減少。日本経済も停滞しオリンピック後は下り坂が予想されています。
当然税収も減る中、医療費に必要な支出は増大の一途。
このままでは日本の財政は破綻してしまいます。
このような状況の中、容易に想像できるのは、国民の医療費負担割合の増大です。
多くの人は医療費を払えない時代になります。
そうなると国の方針としては病気になってから治療すればいい、という考え方から病気にならないように普段から健康に気を付けることが、半ば『義務化』されることでしょう。
健康に気を付ける個人や社員の健康に配慮する企業にインセンティブを与えるような政策が始まるのは想像に難くありません。
そこで登場するのが社会健康スコアです。
社会信用スコアという言葉は聞いたことがあるかましれません。
この分野では中国が世界の最先端を行っています。
例えば、信号無視したり、税金の滞納をしたりするとスコアが下がったり、逆にルールを守っているとスコアが上がり生活するうえでメリットを享受できたりするシステムです。
このようなスコアリング社会はAIやビッグデータが社会基盤となる未来において全世界的に普及することが予想されます。
その健康バージョンとして『社会健康スコア』というものが生まれることでしょう。
そこでデータの改ざんを防ぐブロックチェーン技術も重要な役割を果たします。
遠くない未来に訪れる流れに今のうちに正しい知識を身につけ準備することによって、個人も企業もメリットを享受できます。
逆に対応しないと...。
本セミナーでは、二人の講師の二つの切り口から、日本の健康分野の未来予想とブロックチェーンがどう機能するのか、またそのような社会になった時の対応策を立てる為のヒントをお伝えできればと思います。
〇講師紹介
講師1:奥田 雄司
(一社)健康経営優良法人推進協会代表
儲かる健康経営(ホワイト企業)を推進しています。健康経営は耳にするようになったけど、よく分からない方にお得を体感できる情報をお伝えします。
例えば、「求人広告費を半額にする本氣の人材採用塾」、「領収書の無い経費で法人経営者と会社に現金を100万円以上残す規程」、「元氣になるLEDで生産性向上」!
講師2:小嶋 香統
ブロックチェーンコンサルタント/コンテンツマーケター
インバウンドプロモーター/タビジスト
インバウンドやサブカルチャー分野でのコンサルティング企画に携わる。
ブロックチェーンを活用した地域振興や集客アップに貢献。
ブロックチェーンの可能性の普及活動に各地を飛び回るエバンジェリスト(伝道師)。
最近はゲーム業界におけるブロックチェーン活用による付加価値創出ビジネスに取り組む。
タビジスト(旅するようにビジネスする)として全国を飛び回り、
現地の人の視点に外からの視点とテクノロジーを取り入れた街の新しい魅力再発見と構築を提案している。
タビジストとは?↓
https://share.jp/share-worker/marco/
【日時】令和元年12月15日13時半~15時半
【場所】タスクール
地下鉄桜通線吹上駅2番出口出てすぐの一回にゲオが入ったビルの5階
https://task-school.com/access/
【参加費】3000円
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