櫻田神社(東京都港区)を詣でました。
御祭神:豊宇迦能売大神(とようかのうめかみ)
社格等:村社
治承四年(1180)源頼朝の令により霞山桜田明神として霞ヶ関桜田門外に鎮座。寛永元年(1624)には現在の場所に遷られた。文治五年(1189)頼朝公が30貫の田畑を寄進、一般農家の田と区別するため、御神田の畔に桜を植えたのが「桜田」の由来という。(東京都神社庁より)
拝殿脇にお稲荷さんの祠があります。その奥のアパートに2階にはネコちゃんが^^
社伝によると、治承四年(1180)に源頼朝の命で武州豊島郡の領主であった「渋谷重国」(渋谷地名の由来)によって創建。
麻布桜田町(現・西麻布)の鎮守様。
稲荷神社で、かつては「霞山稲荷大明神」「霞山桜田明神」なとど呼ばれていました。霞山の地名は、霞ヶ関の山(高台)にあった事に由来。
現在は港七福神の寿老神を担っています。
沖田総司がお宮参りした神社であり、沖田総司ゆかりの神社としても知られています。
六本木ヒルズの脇に鎮座しています。こんなところに・・・という場所です。しかし、鳥居から参道へ一歩踏み込むとそこは紛れもなく境内です。よい空気が流れていました。2019.6