あ~、山に行きたい。海にも行きたい。でもガマンガマン^^
イカリソウ 2015.5.4 三頭山(東京都奥多摩町)にて
イカリソウ 2019.5.12 東京都・高尾山近くの民家のお庭にて
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2017.4.29 山梨県上野原の坪山(1107.2m)へ行ってきました。なかなかしんどい山でしたよ(笑)。でも、いろいろな山野草を見ることができました。
イカリソウ。確かに花が⚓の形ですね。ちょっと大きめの花で、割と暗めなところで咲いていて、風でユラユラするので撮りにくかったです。なんと、全草、精力剤になると。。。可愛い花だとおもったのですが、なかなかのパワーを秘めてるわけですな(笑
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イカリソウ(碇草、錨草 Epimedium grandiflorum var. thunbergianum)は
メギ科イカリソウ属 の落葉多年草。地方によって、カグラバナ、ヨメトリグサともよばれる[1]。中国植物名は淫羊藿(いんようかく)[1]。
日本の東北地方南部より南の太平洋側と四国など各地の丘陵や山裾の雑木林など山野に分布し、樹陰に自生する[2]。
春の4月から5月にかけ、吊り下がった薄紅紫色の花が咲き、4枚の花弁が、中に蜜をためる距を突出し、ちょうど船の錨のような形をしているためこの名がある[1][2]。
薬効は、インポテンツ(陰萎)、腰痛のほか[1]、補精、強壮、鎮静、ヒステリーに効用があるとされる[4]。全草は淫羊霍(いんようかく、正確には淫羊藿)という生薬で精力剤として有名である[5]。
イカリソウ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2019年2月11日 (月) 12:45
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