2011.7.23~7.30 家族で初のヨーロッパ旅行へ行ってきました。もう9年も前になるんですねー。つづきます。
いや~どんよりしています。鉛色の空でございます(笑)
昨夜は20時半頃、ホテル着。いや~なかなか強硬な日帰りツアーでしたねー。さすがに道中が長かったですわ・・・^^;;; 本日は最終日。午前中にベルサイユ宮殿を見学後、夜までフリーです。
リヨン駅です
この駅に接しているホテル メリキュール パリ ガール デ リヨンで二泊しました。
ホテル前の喫煙場所で夜タバコを吸っていると、二回男女がタバコくれ~とやってきました。都会は何処もいろんな輩が集まってきます。
リヨン駅前。警察官やら兵士やら・・・物々しい雰囲気・・・要人が到着するのかな?
バスに乗って、ベルサイユ宮殿へ~
現代アート展の作品らしいっす。
未だ観光客もまばらですね。
ヴェルサイユ宮殿(フランス語: Palais de Versailles)
は、1682年にフランス王ルイ14世(1638年 - 1715年、在位1643年 - 1715年)が建てたフランスの宮殿(建設当初は離宮)である。ヴェルサイユ城(フランス語: Château de Versailles)ともいい、フランス語ではこちらの表記がよく使用されている。
[パリ]の南西22キロに位置する、イヴリーヌ県ヴェルサイユにある。主な部分の設計はマンサールとル・ブランによっておこなわれ、庭園はアンドレ・ル・ノートルによって造営された。バロック建築の代表作で、豪華な建物と広大な美しい庭園で有名である。
ヴェルサイユ宮殿は、ルイ14世が建造した宮殿である。そのため、フランス絶対王政の象徴的建造物ともいわれる。ルイ14世をはじめとした王族と、その臣下が共に住むヴェルサイユ宮殿においては、生活のすべてが絶対王政の実現のために利用され、その結果さまざまなルール、エチケット、マナーが生まれた。
ヴェルサイユ宮殿 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2019年12月29日 (日) 18:16
現在につながる洋食における席次・テーブルマナーも、毎晩のようにヴェルサイユ宮殿で開かれていた王と貴族が出席する晩餐会に由来し、フランス料理と共に世界中に広まったものでそうです。
鏡の間 1871年にドイツ皇帝ヴィルヘルム1世の即位式が行われ、また第一次世界大戦後の対ドイツとの講和条約であるヴェルサイユ条約が調印された場所でもあるそうです。
マリー・アントワネットのベッド
ベッドサイドのこの中に沢山のダイヤモンドがあったらしい・・?
いや~庭園も綺麗ですね~
9時~11時頃まで二時間くらいの見学でした。帰るころにはスゴイ人でした。
ベルサイユ宮殿から、パリに戻って夕方まで自由行動です。
まずは、お土産調達も含めて、モノプリへ。パリのスーパーの代表格「モノプリ」。他のスーパーと比べて大きめで、生鮮食料品以外もいろいろ揃っています。2リットルX4パックのコーラ・・・スゴイ・・・。
オペラ界隈には、日本食のお店がたくさんあります。で、お昼は日本食を~ ってここで食べたわけじゃないんですけどね。何処の日本食のお店も結構入っていましたね。皆さん、お箸の使い方もお上手で^^
パリの日常風景って感じ^^
こちらのおじさんのお店で、小物類のお土産を買いました。おじさんが持っている時計、駅構内にあるような両面時計で、安かったんで買ってきました。出国審査の際に、思いっきり引っかかりましたけどねー(笑)
ルーブル美術館前に設置されているジャンヌ・ダルクの金張りの騎馬像 金色ピカピカ・・胸の張り具合が、勇ましいですよ~。
ジャンヌ・ダルク・・・凄まじい生涯でしたね・・・・。
パリ観光、続きます~。
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