「セイタカシギ」の幼鳥
ほそ~~~~い足で道路をチョコチョコ歩いていました。クルマが来ても怖がらず・・・長閑です^^
それにしても足が長すぎでしょ^^;
セイタカシギを造った鳥神の悪戯としか思えません(笑
左に・・・
右に・・・(笑い
セイタカシギ(背高鷸、学名:Himantopus himantopus)
・チドリ目セイタカシギ科に分類される鳥類の一種。
・脚が非常に長く背が高いのが特徴。
・ヨーロッパ、アフリカ、アジア南部を中心に広く分布する。
・日本では旅鳥または留鳥。
・かつて迷鳥としてまれに記録される程度であった。
・1975年に愛知県の干拓地で初めて日本国内での繁殖が確認された。埋立地が増えた1978年以降に、東京湾、伊勢湾、三河湾周辺でも繁殖が確認され留鳥として定住するようになった。
・現在は各地で生息が確認されており、東京湾付近の千葉県習志野市の谷津干潟などでは周年観察されている。
・2007年に葛西臨海公園野鳥園で3例の繁殖が確認されている。
・2009年6月に沖永良部島で1例の繁殖が確認されている。by wikipedia
この海岸サイドの道路を歩いていました。
ここは・・・・
鹿児島県熊毛郡屋久島町栗生屋久島(塚崎タイドプール脇栗生)2013.9
見えている島は、火山の口永良部島。この2~3年噴火が続いていますね。
「屋久島」については、いずれ「旅行記」で投稿致します。
この浜で花開いていたのはグンバイヒルガオ
(葉っぱが軍配に似ているので軍配昼顔の和名)
ホントに葉っぱの形が軍配みたいですねー^^