これは、僕と彼女と一緒にドライブして海の灯台辺りへ行った時の話になります
まさかあんな思いをするなんて、思いもしませんでした
僕は彼女と一緒に海へ行き、海の近くのホテルで一泊の予約をしており、一日中海で遊ぶ予定です
海に到着して、海の売店で焼きそばを食べてその後海で泳ぎました
僕はこの当たりの灯台を見て、僕は夜になったら彼女と一緒に灯台近くへ行こうと誘い、彼女は良いよって言ってくれました
そして夜になって僕たちは灯台へ行きました
灯台の中は入れませんでしたが辺りはライトが照らされて、海の中は真っ暗で雰囲気が怖かったです
そして彼女が妙に怯えていました
僕は彼女に「どうしたの?」って声を掛けたら
「何でもない、早く戻ろ?」って言われました、どうやら彼女は霊感があるようで
僕は嫌な予感がして急いで戻ろうとしましたが、帰ろうと後ろを振り向いたら、目の前に…
後ろは海で逃げ場は無く、顔は暗くてよく見えませんでしたが
赤い服を着た女がこっちに近づいて来て、僕たちは一歩一歩下がり崖辺りまで下がりました
そして僕は目を閉じて、目を開けたら赤い服を着た女が居なくなりました
そして帰ろうとしたその時、スマホライトで前を照らすと目の前に女の顔がまちかくで僕と彼女の手をつかんで海へ引きづろうとしました
僕達はあがいて女が手を放して僕たちは急いで逃げてホテルの中へ入りました
そして僕たちはホテルで警察に通報して赤い服を着た女に襲われたことを話しました
警察は灯台近くへ行き、そこには誰も居ませんでした
そして部屋に入って僕たちは疲れてそのまま寝ました
僕は真夜中に目が覚め、トイレに行こうとしました、その時・・・、目の前にまた赤い服を着た女が立っていました、僕は思わず叫んで、ホテルの従業員が来て「どうかされましたか??」って声かけられました、僕は赤い服を着た女について話しましたが
その時はホテルの従業員の表情が怯えていました
僕は「どうしましたか?」って声かけると、ホテルの従業員が赤い服を着た女の事について話しました
「あの灯台で5年前に赤い服着た女性が婚約者に浮気されて自殺をしたました、それ以来あの灯台に行く度に、カップルが赤い服着た女性が何人も目撃をしています」
僕はこのままじゃあヤバいと思って近くにお祓いがないか聴きました
少し遠い場所にお祓いがあって僕たちは急いでお祓いの場所へ行きました
お祓い場に到着して
霊媒師のとこへ向かい、そして霊媒師に言われました「貴方は赤い服着た女性に付けられています」と言われ、その後僕たちはお祓いを受けました
しばらくすると赤い服着た女性はいなくなり、ホテルで次の日に向けそして僕たちは帰りました
そして家に到着して、昨日の事を忘れようとしましたがその時・・・僕の腕に手後のあざがついていました
僕は彼女に電話して手後のあざがないか確認したら、彼女はないって言いました
これで僕の話は終わりです。