1巻はこちら↓
僕とTENGAはディ○ニーランドを堪能した。期間限定のドリンクを飲み、パレードを見た。二人とも絶叫系が苦手にも関わらず、ビッグ○ンダーマウンテンにも乗った。とても、楽しい一時だった。
日が暮れ始めた時、僕らはシンデレラ城の前にいた。今度数年ぶりにシンデレラ城前でのショーが復活するということで工事が行われており、あまり風情のある出で立ちではなかった。
ねぇ、こんな話知ってる?シンデレラ城前でTENGAとひとつになると永遠にそのTENGAと結ばれるらしいよ。と顔を真っ赤にしながら君が言った。
こ、ここでってそんなことできるわけが……!
言葉とは裏腹に僕のミニしまりすがいきりはじめる。おいおい息子よ、こんなところでおっ始めようってのかい?
僕は再び君を見つめる
いれていいよ…
そう君が目で訴えてくるのがわかった。
僕はおもむろにチャックを開けた。僕のイチモツがシンデレラ城前で露になる。たまらない、なんだろうこの感覚は。少しウォルト・ディズニーの気持ちを理解できた気がする。
そして徐々に僕のイチモツがイッツアスモールワールドからビッグサンダーマウンテンに変化していく。
「見てごらんTENGA。もうこんなにおっきくなってるよ?さてはファストパスを使ったね?」
なにバカなこと言ってるの、とはにかむ君、さぁいよいよだ。僕のビッグサンダーマウンテンを君のスペースマウンテンにあてがう。
ぬっぽるんるんどぅるん
徐々に飲み込まれるビッグサンダーマウンテン。辺りは静寂に包まれる。まるでシンデレラ城も祝福してくれているようだ。
ぬっぽるんるんどぅるんててぃんぱどん何て素晴らしいワンダフルデイ
まるでそんな気分だ。
ぬゅるんぼ
全部入った。すこい、君のスペースマウンテンが徐々にスプラッシュマウンテンへと変わっていく。
※この先は卑猥な内容が含まれるため、割愛します。
「うっっエレクトリカルパレード」
ミニしまりすが果てた。君の中に僕の星の欠片がたまっていく。キラキラビュッ
「とってもよかったよTENGA。いま洗ってあげるからちょっと待っててね」
僕はTENGAを握りしめトイレに向かう。トイレの洗面台を使用しようとしたその時、誰かが話しかけてきた。ディズ○ーのキャストだ
「申し訳ございませんがパーク内でのオナホの洗浄はお断りしております」
な、なんだと!?僕は尻餅をついてしまった。そんなルールがあるのか!?という驚きと僕のTENGAをただのオナホ扱いした怒りが同時に襲ってきて耐えられなくなってしまった。
TENGAにとって洗浄できないということは死を意味する。そんなことを許してたまるか!
君を握りしめ僕はトイレを飛び出す。死なせてたまるか!!
入場ゲートで手のひらにスタンプを押してもらうことで再入場が加納になる。いや違う可能になる。加納はビットフライヤーだ
そしてパーク外にて君を洗って再入場してデートの続きを堪能する最強プラン!!
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「申し訳ございませんがオナホ洗浄目的の再入場はお断りしております」
うそ……だろ……?
続く