初めてコミケに行ったので、VLOGを撮影してみました。

2018年末は東京にいたので、初めてコミックマーケット、いわゆるコミケというものに行ってみました。

参加したのは2018年12月29日(1日目)〜12月30日(2日目)。

ものすごい数の人が来場されていましたが、誘導するスタッフの皆さんの手腕が有能で、またお客さんも皆協力的で、さしたる混乱もなく、並んでいる人数のわりには待たされることなくスムーズに入場できたのが印象的でした。
(動画0:05あたり〜)

初日は知人がブース出店していたので挨拶にいき、鈴木心写真館で写真を撮ってもらい、コスプレブースのコスプレイヤーさんたちに声をかけて動画の撮影をお願いしました。
(動画0:32あたり〜)

みなさん、写真には慣れていらっしゃいましたが、動画はまだまだやっている人が少ないので、初めてですという方ばかりでしたが、快く撮影に協力してくださり、VLOGを作ることができました。

動画撮ってます!という仲間にも出会えて、後半は一緒に撮影したりしました。
(動画3:15あたり〜)

VLOG: COMIC MARKET 95 Day 1(4:28)




2日目は途中で1日目に知り合った動画仲間と合流したりしながら、朝から夕方までコスプレイヤーさんをずっと撮影させていただきました。

コスプレで参加している方はたくさんいらっしゃるんですが、コスプレを撮影したい方(カメコと言います)の方が数が多いので、写真待機列が会場のあちこちにできます。

あまりにもたくさん並んでしまった場合は、並んで一人ひとり撮影していては日が暮れてしまうので、報道の囲み取材のような「囲み撮影」が発生します。

大手のコスプレイヤーさんが登場すると、囲みが巨大な輪を形成して、それが一つのコミケ名物になっています。
(動画2:40あたり〜)

日本の各地から参加されている方がいるのはもちろんのことですが、海外からもコミケに参加するためにコスプレ衣装を持参して参加されているアニメ好きの方、YouTuberの方、家族づれの方などもいらっしゃって、日本の象徴的な文化のひとつになっているのだな、と感じました。

VLOG: COMIC MARKET 95 Day 2(4:05)



BTS:撮影機材について

一部の方向けの内容になってしまいますが、撮影機材についてシェアさせていただきます。

動画の撮影は全て、FUJIFILMの一眼ミラーレス機X-H1で行いました。
FHD 25fps、シャッタースピードは1/50s、ISO800基準
ハイスピード撮影ではFHD 100fps、シャッタースピードは1/100s、ISOは1600を基準にしています。
フィルムシミュレーションETERNAを使い、F-log撮影は行なっていません。

レンズは中国のブランドで七工匠(7artisans)の35mmf1.2のフルマニュアルのレンズを使っています。

絞り開放f1.2を多用するために、屋外ではND400(約9段減光)フィルターを装着しています。

SmallRigのX-H1専用ケージとトップハンドル、所謂C型ハンドルを取り付けて、ショルダーリフトスタイルか、胸の前で構えて撮影しました。

1日目、鈴木心写真館で撮影していただいた写真


コミケの会場である東京ビッグサイト周辺は、冬の西日が非常に綺麗に入るので、非常に美しい逆光を撮ることができます。

海辺で風も強いので、ロングスカートや旗などの小道具もとても映えました。
(髪の毛が散らかって大変そうでしたが)

もちろんものすごく寒いのですが、コスプレで参加されていた皆さんは薄着で頑張っておられました。
(どうぞ風邪を召されていませんように…)



コミケの撮影について

先にも述べたように、コスプレをする人よりも、撮影する人の方が数が多いです。

これはひとえに、デジタルカメラが普及して、誰でも気軽に撮影して、画像データを共有して楽しめるようになったということです。
スマホで撮影している方もたくさんいます。


同時に、これまでカメラにお金も時間もかけている少数のカメコさんに撮ってもらうしか自分のコスプレ姿を残せなかったコスプレイヤーの方の中にも、レイヤー兼コスカメコです、という方も増えてきて、今はそうゆう方が一番安心して撮ってもらえる、という意見もあるそうです。

当たり前のことですが、「こうゆうものが撮りたいです」「撮ったものはこうやって使って、データはこうやって共有したいです」ということを、きちんとお願いして撮らせてもらいましょう。


コミケには、公式が定めた撮影についてのルールがあり、また慣習的にマナーとして参加者の間に認知されている事柄もたくさんあります。
少なくとも、公式がアナウンスしているルールは確認して、遵守するようにしましょう。


コミケ周辺では、「コミケのとなりでコスプレ」の略らしい「となコス」というイベントや、もっと大人向けの内容も含まれる「コスホリック」というイベントも行われているそうです。

それぞれ写真や動画の撮影のルールや、マナーが違うので、事前に公式サイトを確認してから参加されることをおすすめいたします。


(参考)
コミックマーケット公式サイト
個人による非営利の撮影・録画について
https://www.comiket.co.jp/info-a/NonProfitCollect.html



アニメ・漫画・ゲームなどが好きじゃなくてもコミケは楽しめるのか

実は私は、アニメや漫画、ゲームのことはほとんどわかりません。
(小中学校あたりにやっていたものは懐かしく感じられます)


コミケというと、同人誌の即売会+コスプレイベント、みたいな印象があるかもしれませんが、実はメーカーの出店や、有名な作家さんの出店もたくさんあります。

メーカーさんや作家さんは、新しい作品の情報をコミケで初めて出したり、コミケ限定グッズを発売したりして、たくさんのお客さんを集めています。

いわゆるコミケ名物「始発ダッシュ」は、この限定商品を手に入れるために、誰よりも早く会場入りしたい、というところから来ているようです。


コスプレの中には、アニメや漫画、ゲームのキャラ以外のコスプレをしている人もたくさんいます。

2018年のコスプレの中で話題になったのは、「アパマン爆発」「長瀬智也」「筋肉体操」などでしょうか。
これらはもはや大喜利の様相を呈しています。

Twitterなどで検索すると、たくさん画像が出てくると思いますので、どうぞ検索してみてください。


出店されているサークルも色々で、有名なところでは、手作りの紙人形を販売されている「夢二屋」さんがあります。

「夢二屋」さんは、80歳を超えたご夫婦で、20年以上コミケに参加されているそうです。
(コミケの第1回は、1975年開催です)


(人がとにかく多いので大変ですが)
ブラブラ見て回るだけでも十分楽しめると思います。

それこそ、即売会や展示会というよりは、お祭りや縁日のような行事だと言えると思います。


2018年の夏に行われた夏コミは54万人、私が参加した冬コミは57万人の来場者を記録したそうです。

2019年には、東京オリンピック・パラリンピック開催の影響で、東京ビックサイト会場の一部が使えないとのことで、隣接する青梅展示棟を会場として使用、4日間開催、入場料の導入を検討されているそうです。

特に入場料の導入には賛否が分かれるところのようですが、個人的には、1人何百円でも入場料を取って、収益を上げてくれたらいんじゃないかと思います。
特に、57万人の来場者を安全安心に誘導してくださった運営スタッフ(ボランティア!)のみなさんの福利厚生が充実すると嬉しいです。



という訳で、これまでコミケに興味がなかった皆様にも、会場の雰囲気が伝わったり、興味を持っていただけたら嬉しいです。

人生うちで1度くらいは参加してもいいかもしれません。

人生で1度だけでいいや、、となるかもしれないし、もしかしたら毎回通ってしまうようになるかも。


読んでいただきありがとうございました。



ブロックチェーンマンガもよろしくお願いいたします。



Masafumi Nakanishi
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公開日:2019/01/10
獲得ALIS:16.26
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  • Masafumi Nakanishi
  • @msfmnkns
芸術学士(写真)/許認可申請/Gettyimages契約フォトグラファー/高齢者のポートレート撮影プロジェクト:かんこれ/#ブロックチェーンマンガ/Twitter:@msfmnkns
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  • ワインチ氏
  • 13日前

めっちゃ良い顔してるしww

返信
  • ace
  • 13日前

コミケめちゃんこ面白そうっす

返信
  • うちはイタチ
  • 13日前

一般でコミケ行かれたんですか?取材以外の動画撮影はNGとなっていますので、お気をつけたほうがいいですよ。

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