どうも、みょぴあです🎍。
新年も目前で、1年なんて一瞬で過ぎ去ってしまいますね。
「また1年間を自堕落に過ごしてしまった‥」というそこのあなた。僕も大きな成果が実るほど全力で努力した年ということはできません。
そんなこんなで、今回は出口治明さんがおすすめする、人生を豊かにする3冊の本を紹介します。
---出口治明さんとは??------
現在72歳で、立命館アジア太平洋大学学長。
ライフネット生命保険株式会社の創業者。
今は週に3冊程度、30代~50代の間は毎週10冊程度の本を読破。生涯1万冊は読んでいるとも。
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お金が全てではなく、あくまでもお金は人生を豊かにするための手段である。だから、執着しすぎず、どのように使えば幸せか?感動や興奮するものに投資すべき、などと書かれています。
お金や時間の使い方に悩みがある方には、必読書ですね!!!
死に方を決めたい=生き方を決めたい、に直結します。
e.g)例えば私は「延命治療はなし」を望んでいます。生きている間にやりたい事を全部やること。延命して何もできない苦しい時間を過ごしたくないですし、そんな姿を家族に見せたくないからです。最期に「いい人生だった!」って思いながらがいいですね
金融の進歩は非常に早く、またその知識というのは思いのほか身近にあります。常に新書を読んで、新しい知識を獲得すると、経済全体の流れが見えてきます。
特にこの本は辞書のような感覚で、何か分からない時にこの本で調べて、知識を吸収することがおすすめだそうです。
私も卒業後に就職はしますが、本音は「起業」と「音楽(EDM)」に関わってお金を稼ぎたいと考えています。
日本経済新聞, "生と死を考えればお金の使い方が見えてくる"
ウィキペディア, "出口治明"