今日ALISをうろついていたら、なんとnakaticoにも6月4日のAMAを待たずしてALISの報酬の仕組みがわかってしまいました…(-ω-;)
もっとちゃんと調べれば良かった…σ(^◇^;)
…い、いや、やっぱりちゃんと発信しないALISが悪い!(。-`ω´-)
今回参照したのは、我らがALIS認定アンバサダーCosmosさんが、Mediumで書いた記事です。
ALISで記事を書いたら報酬はいくら貰えそうなの?: ALISの国の不思議
この記事によると、ALISは自社のウォレットで保有している$ALISの50%を毎年インフレさせる予定なんだそうです。
ALISは総発行数の$ALIS全体の20%の$ALISを保有する予定なんだそうで、その50%の$ALISを毎年10%インフレさせ、それをALISユーザーへの報酬に充てるそうです。
ALISの総発行数は "75,209,200"。その10%となると"7,520,920"なので、これを1年365日で割ると、1日"20,605"の$ALISをユーザー全員で分け合うってかたちになりますね。
※なんかβテスト現在は1日"2,000"ALISを配布しているらしい。
ということで、ALISから報酬としてもらった$ALISは現在の総発行数の"75,209,200"の中から支払われるのではなく、新規に発行された$ALISということになりますね。個々のユーザー単位だと、ALISの『いいね』に応じた量の$ALISをマイニングしていると考えた方がイメージがしやすいのかな?(^^ゞ
これならALISから報酬として支払う$ALISがなくなる心配はありません。
これで問題は解決ですね!(^^)
ただ、ALISへの参加者がどれだけ増えても報酬として毎日配布される$ALISの総数は決まっているので、参加者が増えれば増えるほど、一人一人に支払われる$ALISの量は当然減ってしまいます。$ALISの市場での評価が上がって価値が上昇しなければ、今でさえワリに合わないといわれているALISからの報酬は、円換算でますます減少することになりますね…(^_^;)
でも、『いいね』に応じてALISからただ$ALISを報酬としてもらう現在のような一方向限りの移動だけでは、むしろ$ALISの価値は上がるどころか下がる要因しかないしかないワケで…(~_~;)
ということは、マジで$ALISがトークンエコノミーとして成功して、ALIS内での$ALISの流動性を活性化ない限り、ALISと$ALISに未来はないってコトですね!?σ(^◇^;)
そして、ALISがこれからホントに盛り上がるかどうかは、結局最後はALISユーザーの一人一人のガンバリにかかっているってワケですよ。( ̄∇ ̄)
これは責任重大だぞ、お前ら。(・ω・)(自分でもやるんだよ!(>_<))