みなさんこんにちは。
なんでもトークンです。
ブロックチェーン流行ってますね。
毎日新しいテクノロジーが出てきます。
ところで皆様『天皇にトークンを献上したいなぁ』と思ったことはありませんか?
僕はあります。
そのために『令和トークン』も作成しました。
(令和になった瞬間に発行した記念トークンです)
http://www.reiwatoken.jp/index_MetaMask.html
献上、したい!
でも、どうやって実現しましょう?
2020年現在、天皇にトークンを献上する方法は主に4つあります(Ethereumの場合)
①天皇にウォレットをインストールして頂く
②祝賀会でペーパーウォレットをお渡しする
③リンクドロップのリンクをクリックして頂く
④Twitterアカウント経由でお送りする
どれもハードルが高いですね…。
Twitter経由が一番現実的だとは思うのですが…。
天皇はTwitterをやってません…。
………Twitterに天皇いました。
どう見てもザハです。
本物の天皇でないことは僕も知っています。
しかし、本物の天皇がTwitterを始められたときに備えて、今から『献上の練習』をしておくべきではないでしょうか。
今からやり方を解説します。
Torus walletを使うのです。
(Ethereumメインネットに対応しています)
天皇にトークンを献上する手順
①天皇のTwitterアカウント名を確認します。
②Torus Walletにアクセスします。
https://app.tor.us/
③twitterでログインをクリックします。
Twitterアカウントに連携したウォレットが出来ました。
④自分のアドレスを右上からクリックして取得します。
⑤MetaMaskから、送る予定のトークンとETHを送ります。
(最近はガス代が高いですね…)
⑥Torus WalletのShow all Tokensをクリックするとトークンが表示されます。
⑦送ります。
『送金』⇒『送りたいトークンの名前』⇒『送信先アドレス(Twitterユーザ名)』⇒『送信額』の順に記載します。下記は記載例です。
確認画面が出てきます
しばらく待つと完了です。
⑧「急にゴミトークンを送られた!」と怒られないためにも、価値のあるトークンを併せて送っておきましょう。今回は1000円分のETHを送りました。
⑨これであとは、天皇が①~③の手順でTorus Walletにログインすれば、令和トークンを取得していただけます。
よかったですね!
技術情報(いまさら)
エンジニアの方はAPIリファレンス読んでください。理論上は出来ること多いです。
(まだ発展途上のためAccount ResolverのWeb APIがTwitterに対応していません)
今回のまとめ
天皇にトークンを献上する未来に、一歩近づきました!
さぁ、トークンエコノミーをはじめましょう!