もうチャート見るのが辛くてついさぼり気味になる今日この頃、
如何お過ごしでしょうか?
それは冗談でかなりリアルが忙しくなっておりますので、
その分ツイートはさせていただいておりますのでご覧いただければと思います。
さて昨日はNEM財団についてのフェイクニュースか否か報道(※1)で、
何より10%以上の値下がりを記録しつつ、ALISが現在1円を割るという、
コミュニティーが強く暗号通貨ブログサイトのある共通の通貨が一気の下落中です。
そんなビットコインさんはこちら。
状況によって使用インジが少し変わってますがお気になさらず。
見た通りのいつもの下落トレンドまっしぐらです。
現在は現物で稼ぐことはかなり厳しいですね。
最近はもう報道によって価格が乱高下することも無くなり、
ただただ下がっていく上、人が居なくなり出来高も増えませんね。
現状の予測ではある意味イージーモードかも知れませんが、
こんな感じでしょうか(;´・ω・)?
どちらにしても…ですが、FXをされる方は似た予測の方は多いのでは?
◆追記↓ピタリでしたが、そのまま当たると落ちます(;´Д`)
とはいえこのままサヨナラになるのかというとそうでもない気がしてます。
ブログでも書いていますが、
現在の下落は、長期調整局面ないしは仕込みではないかと。
タイミング的に半減期と東京五輪に向けてトップを狙っていくと考えるなら、
しばらくの低迷の後、bakkt、さらに後々にETF(※2)と、
段階を経て資金の流入が逆算で流れてくることが見込めるのではないかと。
この地合いです。
抜ける人も当然だし、違うクラスタへ移動する人も当然だと思います。
なのでなるべく楽しめるように考えたいですね(^^♪
ブロックチェーン技術に非中央集権暗号通貨は倒れませんよ。
ほな。
※1)NEM財団が資金難、リストラを含む大幅な組織改革を検討
♥シンガポールを拠点とし、NEM(ネム/XEM)ビジネスの振興を目的とした非営利団体のNEM財団は、資金難のため予算を削減し、従業員の解雇を行うとCoindeskが報じた。
♥NEMはコンセンサス・アルゴリズムにおいて、NEMの保有量や取引量といった「重要度」を高めることで報酬が得られるPoI(Proof of Importance)方式を採用している通貨だ。記事執筆現在、時価総額は世界18位を誇っている。
♥NEM財団は、「NEM技術を振興し、ビジネス、学術、そして政府部門にまでその採用を拡大すること」を目標とし、2016年に設立された。以降、世界各地に支部を設け自由に活動を行ってきたが、うまく機能せず、経営状況が悪化したという。
♥今月から新たにNEM財団の代表に就任したAlex Tinsman氏は、財団を破産の危機から救うため「NEMコミュニティ基金に、1億6,000万トークン(約750万ドル相当)の資金を要求する予定」としている。また、補助金への依存率を減らすために、2019年には企業研修やアフィリエイトなどを行い、財団の活動収益化を計画しているという。
♥なお、NEM財団は、NEM開発者コミュニティとは別組織であるため、NEMブロックチェーンのシステム維持に直接影響が出ることは考えにくい。NEMはこの報道を受けて、下落している。
(引用 https://crypto-lab.info/?p=5808)
※2)CBOE、ビットコインETFを再申請
♥1日午前9時45分時点の主要仮想通貨は、ビットコイン(BTC)が1BTC=37万7106円(過去24時間比0.91%安)、リップル(XRP)が1XRP=33.7円(同6.14%安)、イーサリアム(ETH)が1ETH=1万1660円(同2.65%安)など、ほぼ全面安商状となっている。
♥1月31日は仮想通貨市場を大きく動かす材料は見当たらなかったが、前日の買い優勢の流れが一服し、XRPなど上げ幅の大きかった通貨の利益確定売りが目立った。また、FRB(米連邦準備制度理事会)による利上げ停止やバランスシート縮小停止観測を背景に欧米金利が低下し、金利の付かない仮想通貨がツレて売られた可能性もありそうだ。
♥この他、米政府機関の閉鎖を理由にSEC(米証券取引委員会)に提出していたビットコインETF(上場投資信託)の申請を一時取り下げていたCBOE(シカゴ・オプション取引所)が、政府機関再開を受けて再申請したと伝わった。SECの審査は10月初旬までかかるという。
(引用:http://vc.morningstar.co.jp/002441.html)
初心者向けTwitterやってます。
まじめ過ぎるツイートとRTばかりですがブログの補完です。