昨日からのいい感じの下落でおはぎゃーしてますか?
私はXRPがひとまず最終防衛52をタッチしに行かなくて、
今のところホッとしてる一人です。
チャートはこんな感じ。
どうも方向感が掴めないですが、二時間前切れ間を抜けに行こうとしたものの、
膨大に売りにやられて失速した感じですね。
赤い雲に跳ね返されつつ、次回の切れ間が意識されるようなら…ジワ上げでしょうか( ゚Д゚)?
先日も結構XRPの移動が確認されましたが、90億リップルという不明なアドレスのものがあり、
警戒はしていたんで62で待っていたんですがバンジーされてしまいましたww
さて、もう聞き飽きたと思いますが、こんなんありますw
◆トルコの仮想通貨取引所Coinzoにリップル(Ripple/XRP)が上場しました。
♥Coinzoは11月6日(火)にオープンしたトルコの仮想通貨取引所です。オープン時からリップル(Ripple/XRP)の取扱いが開始されました。
♥なおビットコイン(Bitcoin/BTC)、イーサリアム(Ethereum/ETH)、イオス(EOS)、ネオ(NEO)、ホロ(Holo/HOT)も取り扱っています。6通貨はビットコインとトルコの法定通貨であるトルコリラ(TRY)と取引可能。またETH、XRP、EOS、NEOの4通貨はビットコインとも取引ができるようになっています。(引用:https://coinpost.jp/)
トルコ…。。。正直、どこやねん!と思いますが、
メジャーな国の小さな取引所より、新興国の取引所の方が魅力があると思うんですよね。
つい前のインドも、
◆インドのTokocryptoにリップル(Ripple/XRP)が上場しました。インドの法定通貨であるインドルピア(IDR)と取引が可能です。
♥インドでは、KoinexやUnodaxといった取引所がXRPを基軸通貨として採用しています。また、インドの大手銀行であるコタック・マヒンドラ銀行はRippleNetに加盟しておりxCurrentの採用が発表されています。インドでXRPやリップル社のシステムが導入されることで、インド国内でのXRPの流動性向上が期待されています。(引用:https://coinpost.jp/)
結構な人を集めているようですし、その前のアフリカも同様です。
やはり通貨や情勢に不安がある国は・・・つよい。。。
一見貧乏な国でもお金持ちはたくさんいるので投資しますし、貧困層も送金需要などで持とうとすることも。。。
とか何とか書いてますが「実需でXRPはあがらない!」は「会議で会社は変わらない!」と同じくらい同じです。
ひとまず回転したい方は移動平均で微量ずつなら増やせるイージーゲームでしょうけど。。。
私のようなガチホ民のみなさまは、とりあえず気長に待ちましょう(*‘∀‘)💛
あ、忘れてました! 今日はこれがあったんでした。
◆米SEC、未登録証券取引所運営で分散型取引所創設者を起訴|仮想通貨取引所初の取り締まり
♥米SECがDEXのEtherDelta創設者を未登録証券の取り扱いで起訴
米国の証券取引委員会(SEC)が未登録の証券取引所を運営した疑いで、仮想通貨分散型取引所のEtherDeltaの創設者であるZachary Coburn氏を起訴した事を本日未明に発表した。
Coburn氏はSECの起訴に対して何もコメントせず、総額約4400万円の罰金を支払った事がSECの公式発表内で判明した。(引用:https://coinpost.jp/)
・ブロックチェーン上で動作する分散型取引所(一般の仮想通貨取引所ではない)まで規制の手が伸びた点
・米SECが未登録取引所初の取り締まり
・取り扱うERC20トークンに関して有価証券として問題視された点(引用:https://coinpost.jp/)
上の三つがポイントのようですが、
つまるところ(証券の)ERC20トークンの流通市場やってんじゃねーか!ってことなんですね。
Twitterでも書きましたが、正直なところ暗号通貨の証券問題はどっちでもいいです。証券じゃないならそれでいいし、証券ならそれでいい。
販売主体、方法、資金集め、税制、どちらかに当てはまるように動くだけです。
肝心なのはだらだら議論してるのかしてないのか分からない状態で、
やれ証券と判断した!だのその逆だの、
それが価格に反映するファンダの後押しなどに使われていることが、
一番問題なんだよ!って思います。
みなさん気にしますかね(;´・ω・)??
ほな。