しばらくぶり書いてます。
体調不良が相変わらずですが、それは決して昨今の激下げのせいではありません。
Twitterの方もなかなかポンポンと更新できてないので辛いところですが、
ぼんやりしてるのもアレなのでちびちび書いていこうかと思います。
さて、この数日の間に界隈には強地震が連続して襲い、
前回の"下落には意味がある"より、価格的にはさらに下落。
前回記事の位置が個人的にポイントになってると思っていましたが、
Twitterの方もさらに過疎化が進んでいるようです。
中には「古参が売ってる!」などと根拠の曖昧なチャートポエマーもいますが、
個人的に知っている範囲では、売っている古参がいてもそれは一部だと言えます。
とはいえ、セリクラでもなく総悲観でもなく、無関心か悟りみたいな界隈ですが、
前回のポジティブな目線は変わってないので、やはり淡々と書きましょうかww
現時点でのチャートです。
明け方までは軟調でしたが、つい先ほどから堅調に推移しているようです。
これはフォビのせいもあるのかは謎ですが、
ガチホ組(2017年中ごろまでの人たちも)の手放しが弱い(握力が強い)ため、
買い戻し始めたようなところもあるかと見ています。
実際は2019年の先物の利益を見据えて、来年内にそう上がると想定していないなら、
もう少し下で集めたい意図は感じますので、まだチャンスがあれば下げるとは思いますが、
先日の下げトライでもパワー不足ですし、買いも少なかったようです。
逆に途中の価格帯では取引ボリュームが急増(5mや15mで確認してください)してるので、
その辺りが落としどころなのかなぁ。とも。
さてそんな中でのファンダです。
◆◆仮想通貨取引所「Huobi」が金融庁認可の下、日本上陸|リップル(XRP)配布キャンペーンを実施
●Huobi日本上陸、仮想通貨XRPプレゼントも
世界取引高No.2の大手仮想通貨取引所Huobi(フォビ)は日本時間本日、日本金融庁(関東財務局長 第00007号)認可の下、新しいBittradeとして、「事前口座開設」の開始を発表した。なお、登録キャンペーンとして、最大1千円相当の仮想通貨XRPがプレゼント。
キャンペーンの流れは以下。
①2018年12月17日〜2019年1月7日24:00 キャンペーン期間内に新規口座開設を完了し、 初回ログインいただいた方に、「500円相当分のXRPをプレゼント」
②2019年1月8日〜2019年1月31日24:00 取引サービスリリース後から1月31日24:00までに再度ログインいただ いた方、または同期間中に口座開設を完了し初回ログインされた方に、「500円相当分のXRPをプレゼント 」引用:https://coinpost.jp/)
このフォビ日本が事前登録開始ですが、実は私も早速登録しました!
1000円分のXRPがもらえるCPを知らなかったのに、
報道見た瞬間登録しに行くところは界隈の人になったなぁと感傷しつつ、
とっととKYC提出までやっておきました。
◆◆ICOの分類と規制方針が明確に、仮想通貨ウォレット業務も定義|金融庁 第11回研究会
●金融庁にて12月14日(金)、仮想通貨関連業界の有識者が一同に介し、国内の仮想通貨規制に関する”第11回目討議”が開催された。4月10日の第1回討議から過去10回に及ぶ討議内容を総括する形で行われている。
今回はその中から、特に関心の高い部分を抜粋して紹介する。
●ICOについて
仮想通貨「ICO(Initial coin offering)」に関しては、詐欺的な事案や事業計画が杜撰な事案が多いと指摘されており、2018年以降、さまざまなトラブルが露見したことで、日本国内でも重点的に規制面が議論された分野と言える。
また、規制を行うにあたり、ICOの分類について3種類のクラス分けを行なった。
・発行者が将来的な事業収益等を分配する債務を負っているとされるもの(投資型)
・発行者が将来的に物・サービス等を提供するなど、上記以外の債務を負っているとされるもの(その他権利型)
・発行者が何ら債務を負っていないとされるもの(無権利型)
株式市場などの有価証券で適用されている「金融商品取引法」との関係では、ICOにおいて発行されるトークンの購入者が発行者からの事業収益の分配等を期待し、かつ以下の条件を満たす場合、「集団投資スキーム持分」に該当することが考えられるとして注意喚起している。
① 法定通貨で購入されること
② 仮想通貨で購入されるが、実質的には、法定通貨で購入されるものと同視されること引用:https://coinpost.jp/)
ICO規制に関しては一歩先行く日本ですが、
金融庁の規制方針はまだまだ行きそうです。
暗号資産の法人税の税制についてもつい先日、保有に関してもアクティブな取引のある者は、
定点時点での時価総額から課税するという無茶苦茶なことを言い出しましたしね。
◆◆トランプ政権新ホワイトハウス首席補佐官に仮想通貨ビットコイン擁護派議員を任命
●トランプ大統領は自身の新たな大統領首席補佐官代行として「ブロックチェーン議員連盟」を設立する等、仮想通貨に対して前向きな姿勢を示しているミック・マルバニー議員を任命した。仮想通貨に精通している同氏がホワイトハウスで権威のある地位に就くことで仮想通貨に対する他議員の見解に良い影響が及ぶ可能性が期待される。(引用:https://coinpost.jp/)
最近アメリカの暗号通貨に対するポジティブさが目立つようになってきました。
先日ETFの判断が最終期日の来年2月に持ち越されたところですが、
ナスダックBTC先物は1月から動くようですし、
地ならしは着々と進んでいる印象です。
アメリカは金融に関しても、勝ち戦しかしません。怖いですね。
そんなこんなでファンダらしいファンダはないのですが、
しいて言うなら、
「新規に資金が市場に流入する準備は進んでいる」
ということです。
この世界的な流れに逆行する形の日本ですが、どうなっていくでしょう。
皆さんはどう感じますか?
個人的には、買うものは決まってないですが入金を少しする予定です。
ほな。
【おまけ】
カルダノエイダ(ADA)です。
Twitterの方でも随分前に言及した(成立ちが)スキャムのこのコイン。
どうも動いてるんですよね。ずっとw
少しだけずっと持ってるんで、上がればいいと思いますが、
宝くじ感覚みたいに上がるとは思っていませんww
◆◆仮想通貨エイダコイン(ADA)が新アップデート|18日目安にCardano1.4版に更新
●カルダノの新アップデート、早くて明日18日に公開
時価総額11位の仮想通貨カルダノ(ADA)が早くて今週18日(火)にもCardano 1.4バージョンにアップデートされることが明らかになった。主なアップデート内容には、ブロックストレージの最適化、テストネット開始などが含まれる。
●望まれるカルダノ財団の活性化
ここ数ヶ月コミュニティや創設者のホスキンソン氏からカルダノ財団に対する不満が募っていたが、同財団のCEOだったMichael Parson氏が11月に辞任し組織も再編成されたことでカルダノ・エコシステムの活性化が期待されている。引用:https://coinpost.jp/)