まだまだいけるか？　さざ波相場(;´･ω･)

さざ波の値動きで、FX民も這う這うの体な毎日ですがいかがお過ごしでしょうか？

Twitterを見ても暗号通貨に関してのつぶやきがほとんど見られません。

終わった感というか、某イケ●ヤ氏から言葉を借りるなら、

「まだ仮想通貨で消耗してるの！？」・・・といったところでしょうか？？

たとえブロックチェーン原理主義と言われようとも（言ってない）、

ブロックチェーンと暗号通貨はこれからだと思っているので、

こうやってブログを書いてますのですが、、、(*‘∀‘)

さて、今日のチャートです。

意識されているのかどうか、上手く上昇トレンド下降トレンドで、

収束に向かって動いている感じです。

今日の23に天井をつけるなら、明日の昼に突き落としを仕掛けられそうな感じ。

しかし4Hを合わせて見ると、明日まで現状のヨコヨコが続く可能性もあり、

このままの状況で拮抗しそうでもあります。

　

なのでひとまず今日日付変更前までに上げを仕掛けてこないなら、

急激な上昇と下落はあまり考えなくてもいいのかな？と思いますが、

各種アラートをつけてる方は、大量のBTC移動だけはご注意を。

動かないと思っていると、そこを狙ってくることもあります。

こちらでロングとショートの比率(bitfinex)を見る限りではロング優勢なので、

仕掛けるなら下げかなとは思いますが。。。。

【今日のファンダと解説】

◆リップル社、フォーブスの「最も革新的なフィンテック企業50社」に５年連続選出
アメリカの経済誌「Forbes（フォーブス）」が最も革新的なフィンテック企業50社を発表する「Fintech50」の2019年版において、Ripple（リップル）社が選出されました。
「Forbes」は「Fintech50」においてリップル社を「暗号通貨XRPで国境を越えた支払いを行えるようにするサービスを開始した。これはビットコインに次ぐ価値がある」と紹介。リップル社は今回を含め、「Fintech50」に5年連続で選出されました。
なお今回の「Fintech50」ではcoinbase（コインベース）、Circle（サークル社）、Bitfury（ビットフューリー）などといった仮想通貨・ブロックチェーン関連企業も選ばれています。
（引用　https://bitdays.jp/news/19821/）

リップル社のファンダはXRPにはなかなか影響しませんが、

流動性という意味では上がるとの目算は立ちます。

注目はXRPが実需としてブリッジに使われるか否か。

そこは市場外取引でもバーンと同じなので必要ですね。

◆リミックスポイント、証券性のある仮想通貨の取り扱いを含めた第一種金融商品取引業を目的とする子会社設立
仮想通貨取引所BITPointの運営企業をグループに持つ株式会社リミックスポイント（以下、リミックスポイント）は1月29日、第一種金融商品取引業を目的とする子会社「スマートフィナンシャル株式会社」を設立すると発表した。
このほどスマートフィナンシャル株式会社を設立する背景には、仮想通貨取引所BITPointを運営する株式会社ビットポイントジャパンが設立3年目にして、グループ売上の30%を計上するまでに成長したことがある。リミックスポイントは、ブロックチェーン技術を活用した金融関連事業のみならず、グループ全体で金融分野を強化していく狙いで、今回の子会社を設立した。今後、第一種金融商品取引業の登録申請を行い、さらなる金融関連事業のサービス拡大を図る。
（引用　https://hedge.guide/news/bitpoint-remixpoint-smart-financial-201901.html）

第一種金融商品取引業のハードルは高いかと思いますが、

暗号通貨は良くも悪くも他金融商品のヘッジとしての役割を担わせないと、

投資面では先が厳しいと言えます。

そういう意味で、先々の連携も含めて頑張って欲しいところですね。

◆指定ハードウェアウォレットが貸与。SBIVCの仮想通貨出金サービスが開始
仮想通貨取引サービス「VCTRADE」を運営するSBIバーチャル・カレンシーズ株式会社（以下、SBIバーチャル・カレンシーズ）は1月31日、仮想通貨の送付サービスを開始を発表した。
VCTRADEは東証一部上場のSBIホールディングス完全子会社のSBIバーチャル・カレンシーズが運営する仮想通貨販売所だ。SBIホールディングスが金融機関として培ったノウハウを活用し、セキュリティや運営面はもちろん、取扱通貨やスプレッドまで、顧客を第一に考えた取り組みが全面に押し出されていることが特徴だ。
（引用　https://hedge.guide/news/）

北尾社長の動きはそのままXRPのファンダになり得るのでしょう。

好き嫌いはさておき、この活動が法規制の先手を打ちながら行われていることは、

暗号通貨の未来へつながるものだと考えます。

先は近くは無いですが、マネロン抑止のための自主規制はプラス材料です。