こんにちはねこです。ねこアミーゴです。
世界で二番目のねこ型ロボットで、おなかのポケットに仮想通貨しか入っていない方です。
夢は、ポケットの中が仮想通貨がはちきれんばかりになって、価格も目一杯いっぱいいっぱいになって22世紀の未来に帰ってドラミちゃんとどら焼きランチすることです(うそです)。
今回からは優良な仮想通貨紹介の企画とは別に、もう一つの企画として、風雲急を告げる国産通貨市場の中から、ねこが面白そうだと思ったものをご紹介していこうと思うのです。
昨年の仮想通貨市場はこう呼ばれておりました。
「仮想通貨元年」
世間での仮想通貨の露出が増え、頼んでもいないのに億りびとレポートも増え、投資先としての仮想通貨選定が進んでだ年でした。おかげで世間での仮想通貨の認知度は飛躍的にあがり、特に若い世代を中心に仮想通貨に対する理解や投資選好度があがった記念すべき年でした。
しかし今年はきっとこう呼ばれるようになる、とねこは思うです。
「日本発の国産通貨元年」と。
つまり日本発の国産仮想通貨がメディアに露出され、勝手におくりびとレポートがメディアに連投され、「次なる〇〇はこれだ!」と言わんばかりのドヤ顔レポートを仮想通貨投資家がこぞって読むようになるのではないか、ということです。
優れたビジョンを持った国産通貨が多々登場し、国産通貨を購入・検討するのが当たり前になり、メディアでもこぞって新しい国産通貨とその値上がりを報道するようになるのではないか、と思っておるです。
理由は明白でみなさんもひしひしと感じておられると思うです。
たとえば、以下の通貨、
NANJ
VIPS
この2大巨頭の大成功が背景にあるのではないでしょうか。
この両巨頭は某大手掲示板が母体の強固なコミュニティーから発祥したです。
その後仮想通貨コミュニティー形成の一大メディアDiscordで巨大なコミュニティーを新たに作り出し、エアドロップで無料配布することで沢山の人にホルダーになってもらい、BTCで買える最低単位1Sat~2Satで新規上場をして市場原理に任せた形での資金調達を果たしたです。
その市場規模は…
NANJ … 85億円
VIPS … 49億円
にもなっておるです(4/30現在)。
ねこ調査によると、Jリーグの浦和レッズの昨年の売上高が60億円規模とのことでした。すばらしいプロダクトがあり強固なコミュニティーが形成されているレッズと肩を並べる市場規模にあっという間に、本当にあっという間に到達したのです。
現状日本国内での仮想通貨のICOを実施するには、法整備・法解釈が全く進んでいない状態です。日本人・法人が日本国内で仮想通貨による資金調達を行うのは現時点で「違法」なのです。
上記の2通貨により、国産通貨が市場・投資家にねこぱんちするための鉄板のアプローチ法が確立されたです。それは…
1,Discordを通じてコミュニティーを作る
2,コミュニティー内にてエアドロップを実施しホルダーになってもらう
3,海外取引所に上場し、最低通貨単位から予め告知した一定量を販売する
4,その後市場原理に任せて相場上昇をはかるように情報公開・経過報告を行う
現時点で、国産通貨が自通貨の発展・拡大・成長をはかる、具体的かつ現実的な手法はこれ以外なく、また強烈な成功事例としてねこ達善良な仮想通貨ピーポーの脳裏に焼き付いておるのでした。
群雄割拠の国産通貨立ち上げラッシュ
この他にも膨大な種類の国産通貨が登場しておるです。あまりに多くてねこは目が回るほどです。思いついたところを上げていくと、
Crypto Harbor Exchange
Reciprox
True news
Nichirin Token
MoffCoin
HokudaiCoin
OtakuCoin
Neumannium
Cliptoken
TawaraCoin
Vivicoin
Hesokuri
…多すぎてキリがないです。
これの何倍もの国産通貨がこの2~3ヶ月で立ち上げられました。
上の国産コインはほぼすべてエアドロップを実施した日本産仮想通貨になるです。
これらの仮想通貨を手に入れる、まず最初の手段はエアドロップでした。
その中にはWavesやIndieWallet内のDEX(分散型取引所)ですでに売買が可能なものも含まれておるです。
また海外取引所へのNANJ・VIPS式上場を計画しているものもあるです。
もしそうなった際には、1Satから始まり徐々に価格が上がっていき、時価総額で何十億円もの価格がつくものも、きっと出てくるのです。
いま最も熱く面白いのはエアドロップを通じて手に入る、国産仮想通貨ではないでしょうか??
そしてNASJ・VIPSに続けと次なる上場を果たし、価値が10倍も20倍にもなってねこ達仮想通貨ピーポーに暖かく優しい夢を見させてくれるのでは…。
そういった純日本産の仮想通貨の中で、面白いアイデアを持っているもの、明確なビジョンをもっているもの、強固なコミュニティーをもっているもの、などを中心に、これから
早い段階で国産通貨のエアドロップ情報を手に入れておけば、ホルダーになり、興味もわき、上場の日にはPCにかじりついて、その値段の一挙手一投足を目を輝かせて楽しむことができるのではないかとねこは思っておるです。
次回はその中の第一弾をお送りするです。それでは、にゃお!