グラブルから考える「仮想通貨の独自経済圏」

お久しぶりのやねうらです(・ω・)ノ

ボチボチ皆さんにも忘れ去られようとしております(笑)

いやあ、どーしても記事を書く気力が湧かなくて、勉強も兼ねて引きこもってました(;^_^A

何をしていたかというと・・・コレコレ

『グランブルーファンタジー』

サイゲームスさんが世界に誇る神ゲーです(・ω・)ノ

公式DL数は２1００万を突破、アクティブユーザーだけでも３５万人以上いると言われ、日本だけでなく世界中にプレイヤーがいて、

「決戦・星の古戦場」

というチーム対抗イベントでは、日本最強「かもめジャパン」VS中華最強「満漢全席」の全空頂上対決が話題になったり・・・(注意：しばらく前です)

・・・ああ、すみません(;^_^A

つい関係の無いことを熱弁してしまいました(笑)

実は、このグラブルというゲームの中に、独自のトークンエコノミーが形成されていた事をご存知でしょうか？(*'ω'*)

通貨はこれ、

『宝晶石』といいます。

このように、ゲーム内でガチャを引いたり

ゲーム内アイテムを購入したりするのに使います。

あ、ちなみに１０連ガチャ＝3000JPYです(笑)

基本、無料配布アイテムで、個人のアカウントに紐付けされており、自由に売買など出来ません。　まあ、当たり前ですよね、ゲームだしｗ

・・・しかし、この『宝晶石』を、ユーザー間で独自tokenのように、自由にやり取り出来たらどうでしょうか？

ゲーム内に、独自の()経済圏が生まれませんか？

あったんですよ、そういう裏技が。

現在は廃止されましたが、『宝晶原石』というアイテムがあって、これは自由にユーザー間でやり取り出来ました。

この『宝晶原石』は、1：1のレートで『宝晶石』と交換出来ます。

つまり、実質ガチャ券＝ほぼほぼ現金って訳です。

このアイテムは現金又はクレジット決済のみで購入出来たので、扱いとしてはほぼ現金のやり取りだと考えても間違いなかったと思います。

実際、ヤフオクで売買されていましたしｗ

そして、グラブルには、８９万円かけてガチャ引いても、排出されない一年間限定のキャラがいて、消費者庁から直々にお声がかかったという、不名誉な前科があります(笑)

因みにこのキャラです。「グラブル　アンチラ事件」で検索すれば、楽しい怨嗟の声が読めると思いますｗ

お金とガチャ石はいくらあってもいい、そのためなら何かしてもいいぞって人たちは、自分が始めた当初は確実に居ました。・・・今はほぼ、別ゲー(ＦＧＯ　とかプリコネとか)に移住したんじゃないでしょうか。

・・・しかし。換金性の高そうな実質無料の(国際）送金ねえ・・・

なんともヤバイ機能を搭載していたものです(笑)(;'∀')

資金決済法絡みでしょっ引かれなかった事が不思議でなりませんｗｗｗ

しかも手数料はゼロですよ(運営負担で目減り無し)。
送金詰まりもありません！

BTCやETHより、１００倍は進んでいます。無くなりましたけどね。やばかったんだろうなあ・・・きっと(;^ω^)ｗｗ

あ、『宝晶原石』という「送金機能」は亡くなりましたが、実はこのグラブル通貨『宝晶石』、

なんと、ゲーム内FXで増やす事が出来ます！

わぉ、ビットコイン感ある！

流石に年中ではなく、イベント「決戦！星の古戦場」の期間中限定ですが、「ベッティングカード」というアイテムを、E/S/W/Nの４ブロックにＢＥＴして、どの地区が何位になるかを競って当てるのです=^_^=

大穴を当てて、ガチャ引き放題になった人が、年に何人かは現れるくらい荒れる・儲かる事もあるみたいです(笑)(;'∀')

ボチボチ、カンのいい方は気が付かれたと思いますが。

・・え、気が付かない？　・・そうですかぁ(;・∀・)

伝えるって難しいなぁ、えっとですね

『かつて、世界的に流行ったゲームの中に、実質法定通貨の無料送金サービス(使い方によっては世界中に可能)があった事がある』

←リップルの存在意義とはｗｗ

って言えば、分かりやすいでしょうか？(・ω・)ノ

自分はたまたまプレイしていたゲームの中に、実質仮想通貨を見つけた(なお過去形ｗ)訳ですが。

もしかしたら、他にもあるかもしれませんね、こういう

『実質仮想通貨の独自トークンエコノミー』が。

探してみるのも面白いかもしれませんよ？

ALISの目指す「独自のトークンエコノミー」の参考にも・・・ならないか(笑)(;^ω^)

長々とDisってしまいましたが、自分はこのグラブルっていうゲームは大好きですよ！٩( ''ω'' )و

プレイヤーさんいたらDMください、フレンドになりましょう！

(^_-)-☆

ではでは。

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