巨大地震の可能性に、生まれて初めて怯えるやねうらです。
被災されました大阪府とその近県の方々につきましては、一日でも早い復旧と、更なる被災無き事をお祈りしております。
さて、Twitter上では、お金と漢気と行動力に溢れる一部インフルエンサーの方々が、既に被災地に向けて救援物資を発送されたりしていらっしゃるようです。
不幸中の幸いというべきか、被災地域が全域に渡って断水・停電になったわけではなく、鉄道はほぼ遮断されているものの、熊本の震災時のように、道路や通信があちこちで寸断されているわけではなさそうですね(あくまで現時点ですが)。
こんな時、暗号通貨は無力なのでしょうか?
いいえ、やねうらは、
あくまで
という一定の縛りは付きますが、
これは強いですよ!
昨今、テレビ局や慈善団体などを通した募金が、被災者に配られる前にピンハネされているんじゃないかという話が出回りました。
結局不正ピンハネの確たる証拠は出てこなかったみたいですが、きちんと配られるとしても、あまりに遅いのは有名な話です。
ブロックチェーン使用の通貨なら、履歴を残しながら「間違いなく」指定の相手のウォレットアドレスに送金が可能だからです。
日本全体が被災していて壊滅ならダメですが、そうでなければ送って貰ったコインを取引所で円転して、ネット通販で物資を買う事ができる。
BTCやBCHは既に準国際通貨であり、いくつものアルトコインがそれに続いています。
暗号通貨決済が出来る店舗はネットも実店舗も増える一方で、減ることはないと思われます。
また、ブロックチェーン使用の暗号通貨は、匿名コインでない限り、個人の取引が基本丸見えです。
これはつまり、トランザクションの記録が
『個人同士のマイクロ融資』の『証文(融資契約書)』として機能する可能性があります。
・・・なんだか未来の話っぽくなってきたな(;'∀')
現実的にはクレカやデビッドカードなんでしょうが、局地的でも本格的な大災害が発生した場合、クレジット決済が無事に行われるかは未知数ですしね・・前例あるのかな?((;^_^A
ご存知の方、体験者の方おられましたらご教示下さい(*- -)(*_ _)ペコリ
ではでは。
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