今日はダラーとした記事を書きます。
記事の書く速度が間違いなく向上しました。
タイピング速度はもちろんのこと、記事の構成などすべての記事作成に
関してかかる時間が短くなりました。
そして一番嬉しい能力向上は、
記事の膨らませうるポイントをしっかり判断して、膨らますところと短く終わらせる構想を取捨選択できるようになった点です。
何の意識もせずに、メリハリをつけられるようになりました。
そのため記事の下書きなどしていません。
まあALISの記事を書く際に、構想の下書きをしている人は皆無だと思いますが。
あと、アイキャッチ画像を作るという技術が向上しました。
これは思わぬ副産物でした。
ALISさまさまですね。
アリシスタは基本的にいろいろな興味を持って、このALIS上で記事を書いています。
そして各ユーザーが同じ方向を向いていません。
そのための恩恵もあり、みんなが興味を抱いている分野は多種多様であり、非常に為になる記事が多くて楽しいです。
特にハッカー部のみなさんの知見は、普段生活していても聴けないことのオンパレードであり、とても個人的に楽しいです。
まさに5年先の構想を聞いているような感覚です。
そしてこのことは近く世に知らしめる実績となっていくでしょう。
それはまた別のお話。
この記事のまとめとは何でしょうか。
少し考えてみました。
ALISをはじめてよかったことを通じて、いろいろと思う事が出てきました。
それは皆さん同じことだと思います。
一番、とけいが感じていることは「身内だけ盛り上がる」と「中央集権」の類似性。
そしてそれを打ち破る「非中央集権」にするには、突出した複数のユーザーがある程度拮抗した力をもつ「力のバランス」がとても大事だなと思っています。
中央集権を打ち破るには、突出した力を持つバランスブレイカーが必要ですが、それが一人だけであると、運営の中央集権が破られても、突出したバランスブレイカーの独裁政治になりかねないということです。
そしてその者の裁量次第では、「衆愚政治」になりかねないと少し思いました。
まあ「啓蒙専制君主」という言葉もあるのが、歴史の奥深いところですが。
こういう話を新たな記事でしっかりと書くかどうかは、また別のお話。