とけいの雑談ーギャンブルが上手い人は仮想通貨投資も上手!?ー
すべて、記事を書き終えてから気づきました。
調べると書いてました。ショックが大きいです。
そこで、今回競馬と投資の関係性をベースとしてリメイクすることにしました。
既視感があっても悪しからず。
競馬は非常に奥が深いギャンブルです。
まず、馬の血統を調べるところから分析が始まります。
どのような血を引き継いでいるかで、ある程度の得意・不得意のレース条件を導き出すことが出来ます。次に育った厩舎(きゅうしゃ)を見ます。
次に騎手です。
競馬はあくまで馬が走るものですが、この騎手を軽視してはいけません。
近年は、外国人騎手の台頭が目立ちます。
デムーロ騎手・ルメールと騎手の名は覚えておいてもよいでしょう。
「とりあえず、馬券で悩んだらデムーロ・ルメール。
大概これで当たる(大嘘)」
ちなみに「アリスマン」と仲良くなったのも、実は仮想通貨ではなく競馬からというのは豆知識。
「あれ、競馬が好きな人は、仮想通貨の逆神になるのかもしれない」
一番の共通点は、自らのお金を分析して考えた上で
どこかに投じるということです。
どちらかを一度でもしたことがある人は、ある程度分かることと思いますが、自らのお金を投資したものには、どうしても偏見の目で評価をしてしまいます。
多少の悪材料でも、お金がかかっていると「このくらい大丈夫」と楽観的になり、客観的な評価が出来なくなってしまいます。
その上で、勝ち続けている時は問題になりませんが、負けると一気に方向性を失ってしまいます。
お金をかけずにシミュレーションをして勝てているのに、実際お金をかけて負けてしまうのは客観的に見られなくなる事にあります。
そして、仮想通貨でもまったく同じことが言えます。
仮想通貨でも少しわかってくるとお気に入りの通貨が出てくると思います。
そうして、愛着を持ち始めると一気にゲームとしては負けに近づいてしまいます。
常に客観的な目をもちながら、競馬・仮想通貨ともに参加しましょう。
この信念を形成できていれば、次に考えることはリスクヘッジです。
勝負できるという場面と信念に基づいた方針がかみ合った時、勝負は挑むべきです。安牌で勝負していては、本当の大勝ちを掴むことは出来ません。
「ここだ」という直観はしっかりと信じて勝負しましょう。
競馬でG1という由緒正しきレースがあります。
皆さんもG1のひとつである「天皇賞」の名は聞いたことがあると思います。
競馬は大きなレースがあらかじめ開催されるので勝負所は指定しやすいですが、仮想通貨投資の場合はそうもいきません。
仮想通貨投資において、どの時期からスタートするにしても、参入前のニュースを知っておくことは大事です。
競馬ではレースまでにその馬がどのような道のりを歩んできたかを調べておくことが重要です。
どういう出来事があったから仮想通貨が暴騰したのか、また暴落したのかを予め予習しておくことで、
将来のチャートもなんとなく予測をたてることが出来ます。
とりあえず、競馬にも奥深さがあるのです。
「歴史は繰り返す」の言葉通り、ある程度の法則を見つけ出すことが、投資で長く勝ち続ける鉄則になります。
最後に、どのような投資においても短期的な大勝は狙わずに長期的に小さい勝ちを積み重ねる。
このことが、長くその世界で生き残る最も大事なことだと思います。
仮想通貨と競馬には共通点が、意外と多くあると勝手に思っています。
それは、負けている時の心の持ち方であったり。
愛着心を持ちすぎて、勝ち負けを度外視してしまったり。
まあ結局、何が言いたかったか
「楽しめていたら、負けていても勝ち」