今回は、個人的にも思い入れのあるZAIF(ザイフ)について
お話していきたいと思います。
Zaif取引所といえば、知る人ぞ知る「Zaif教」の中から、
ぽんぽんを輩出したエリートロマン取引所です。
テックビューロ社が発行している独自トークンになります。ZAIF(ザイフ)トークンの発行枚数は90億枚です。
Counter Party(カウンターパーティー)という仮想通貨機能を用いて、このZAIFトークンは発行されています。
ちなみに、テックビューロ株式会社の代表取締役である朝山氏は、仮想通貨のひとつであるNEM(ネム)のブロックチェーンプロジェクトである「NEM.io財団」の理事を務めています。
ロックアップとは、発行済み総数のうち、未配布のトークンの一部を売却や譲渡出来ないようにします。
そのために発行者から隔離し、凍結する手法をロックアップと呼びます。
2017年10月にテックビューロ社から発行済みのZAIFトークン総数の25%を2018年12月末日までにロックアップすると発表がありました。
このロックアップをすることで、全体の流通量が減ります。そのため、1枚当たりの価値が上がることが期待されます。
ZAIF(ザイフ)トークンはさまざまな要素から、価格が上がる可能性を持っています。
・株式の役割
ZAIFトークンに期待している点として、まずテックビューロ社の株式の役割を果たしていることです。
COMSAを始め、さまざまな案件をテックビューロ社は持っています。
その全ての材料が、ZAIFトークンに直結して価格が変動します。
そのため、良い材料が出てくると一気に反映されて、価格が上がることは非常に魅力的です。
・価格が安価
2018年8月現在、価格は0.4円前後を推移しています。
非常に安価なため、購入できる数量も他の仮想通貨に比べて、たくさん買う事が可能です。
投機的な側面においても魅力的であることが分かります。
※ちなみにZaifではチップ受取機能付きチャット機能がついており、ザイフトークンはそこでよくチップとして受け渡しが行われています。
・NEMプロトコルへの移行
最も期待できる要因に、NEMプロトコルへの移行があります。
NEMもまだカタパルトが控えていることを考えると、ZaifトークンのNEMプロトコルへ変更は大きな期待が持てます。
ZAIFトークンは、個人的に非常に応援しているトークンであるので今後も注目していきたいです。
・手数料が安い
・チャットでのやり取りが楽しい(チップ送受信可能)
・ここでしか買えないトークンがある
Zaif取引所を利用して、はや半年以上が経ちました。
特に仮想通貨のオリジナルコインであるビットコイン(BTC)の手数料の安さは目を見張るものがあります。
売買手数料は、毎回取引を行う際につきまとってきます。その上で、手数料が安いことは非常に魅力的です。
その上で、チャットでのやり取りは非常に楽しかったです。価格が上がっていく時は、非常に盛り上がっており、そこでの会話は物凄く楽しいです。
そこに加えて、チップの受け渡しも行えるので、チャット機能を含めた仮想通貨投資はものすごくおもしろいと感じました。
また、ZAIFトークン・COMSAトークンといったZaif取引所のみでしか取り扱っていない仮想通貨を購入することが可能です。
そのトークンを持つことで、取引所により愛着を持つこともできます。
・サーバーが弱い(502BadGateway)
・チャット内での嘘の情報を介した煽り
※「このイラストはフィクションです。実在の人物や団体などとはまったく関係ありません。」
今回は、素直な感想ということで、ここは悪いなと思う事も包み隠さずお話したいと思います。
仮想通貨取引を行う上で、
一分一秒でも早く売買をしたい時、画面が固まります。
酷い時は、画面すら表示してくれません。
そして、502 Bad Gatewayと表示されます。
そのサーバーのあまりの脆さに、「Zaif取引所=502 Bad Gateway」というとんでもない認識がなされるようになりました。
トークンとして、502 Bad Gatewayトークンを作成しようとする動きがあるほどです。→作成されました。
そしてチャットを通じて、
通貨の価格を上げたいあまり、嘘の情報を流す人がいます。
優しい人が、正しい情報とともに指摘をしてくれてはいますが、見ていてあまり気持ちの良いものではありません。
また、チップをくれくれと発言する乞食行為もたまに見受けられます。
これらの行為は、通報されるとチャット上から追放されてしまいます。モラルの欠片もない行為は絶対にやめましょう。
<※補足として、運営から危険視された人物はチャット機能からBANされます。
それは決して、乞食行為を行っていなくても、気まぐれで稀に発動されます。
毛〇先生もかつてその餌食に…!!>
以上が、半年使い続けてきて感じた率直な感想です。
使い心地は人によっても感じるところはマチマチだと思いますので、
あくまでとけいの感想だという認識でお願いいたします。
とけいは、なんだかんだZaifを今でも応援しています。
それは、ひとつの仮想通貨バブルである「出川組」のはるか前から、
このZaif取引所は存在し、日本の仮想通貨業界を引っ張ってきたという事実があるからです。
正直、いろいろと鬱憤は溜まっていますが、それでも応援し続けたいとは思っています。
Zaifが無ければ、そもそもとけいは仮想通貨投資をしていませんでしたから