発想の引き出しはマトリョーシカ仕様でお願いします。

疲労困憊のとけいです。

こんな人間の能力がほしいという想いをさきほど書き綴りました。

結果、バケモノが誕生しました。

あと、タイトルにもあるように発想の引き出しは普通のタイプじゃなくて、

「マトリョーシカ」タイプがいいです。

発想が生まれれば、生まれるほど大きくなっていくスタイル。

憧れます。

何事も発想は繋がっていくことがベストだと思っています。

例えば、「伏線」が発想ABCの初期の段階で散りばめられていき、最後の発想Eでパッと花開いたときに、全ての話が繋がる。

これが理想です。

面白いマンガは例外なく、大小サイズはさまざまですが伏線がたくさん仕掛けられていますね。

そういう作品を読み終わった後に思う訳です。

「発想のマトリョーシカがそこら中に転がっていたなと」

さて、最近アイキャッチ画像をあえて真っ白にしています。

それには実は意図があります。

ALISは黎明期の頃、アイキャッチ画像をつけずに記事投稿をしている人が多くいました。

それが半年経ち、実力あるユーザーに絞られていきました。

その結果、アイキャッチ画像は煌びやかな洗練されたものばかりになりました。

この時期にあえて真っ白のアイキャッチ画像を埋め込むことでとけいは目立てると考えたのです。

あともう一つの意図は、とけいのスタンスにあります。

記事をしっかり読んで評価してほしいので、本当のところ言うとアイキャッチ画像だけでオチまで悟られたくありません。

とけいという名前だけである程度記事を読んでもらえるようになったら、このスタイルにしようと決めていました。

そんなわけで、アイキャッチ画像を真っ白にしています。

この真っ白な状態のアイキャッチ画像をつけている時は、基本的にとけいの頭もこの状態です。

思いつきで記事を書いています。

さて、今回はとけいがお笑い好きなので、本当におもしろいと思う芸人を紹介します。

その芸人は

「マヂカルラブリー」さんです。

お笑いグランプリのM-1やキングオブコントで決勝進出を果たしている実力者であります。 

そのすごさはネタの内容。

どういう発想で、あのネタの構想になったのか聞いてみたいです。

中でも「スサノオノミコト」は最高傑作です。

普通の頭をしていてはあのネタは絶対書けないと思います。

ただこの芸人さんは好き嫌いがはっきりと分かれます。

おもしろくないという意見もあるかもしれません。

まあ一度見て下さい。

あのネタの発想が個人的にとても好きです。

ちなみに他のネタもおもしろいです。

好き嫌いは分かれますが。

「…とさ。」

この文末の締めは、ぜひ「マヂカルラブリー」さんの漫才「スサノオノミコト」をご覧になってから今一度噛みしめて下さい。