ALIS内でのライター戦略シリーズをまだ読まれていない方はこちらから
では、Alisistaにとって一番大事なことは何でしょうか?
戦略のためにアイコンを変える?
継続のためにやる気が起きもしない記事を無理やり作る?
違うと思います。
とけいが考える最も大事なAlisistaの要素は好奇心だと考えています。
好奇心こそがALISをより楽しいモノにし、
あなたの記事をより魅力あるものにしてくれると確信しています。
そんなことを言われても、特技もなければ、何かを教えてくれる人もいないから好奇心を育てる場所がない…そういう意見もあると思います。
そこでお勧めするのがALIS内で行われている部活動です。
などなど
好奇心を育てる場が着々と生まれ始めています。
その部員の中には、非常に知識や技術豊かな方が多くいらっしゃいます。
ちょっとでも興味があると思えば、チラッと覗いてみて下さい。
好奇心を育てるような議論が毎日のように、ここで交わされています。
部活に参加してみたい方は以下のtweetを参考にしてみてください。
このALISの部活動と似たような形態で今注目されているモデルがあります。
代表的な方を挙げるとすれば、
ホリエモン氏・キングコング西野氏・はあちゅう氏です。
このコミュニティーサロンでは、皆が自立してしてみたいこと・興味があることを好き勝手に活動していきます。その中で、同じ方向性を持っているサロンメンバーと手を組み、そのプロジェクト規模を大きくしていきます。自発的に。
そして、形になれば実際にビジネスの場にまで持っていくモデルです。
このコミュニティーサロン。
従来の仕事と大きく違う点は、自由度の高さと好奇心の強さで動いていることです。皆がしたいことをしているために本当に楽しくしたいことが出来るということが、非常に魅力的な点であり、鍵となります。
メディアアーティスト・研究者である落合陽一氏は、
「Work as life」
という言葉を好んで使われています。
この言葉を一般人まで落とし込んだ理想形が、
コミュニティーサロンだと、とけいは考えます。
話は戻って、ALIS内で活発に行われている部活動はこのコミュニティーサロンに非常に似ています。皆が趣味、または本職の延長の遊びとしてこの部活動を行っています。自由度が高いこの活動では、おもしろいプロジェクトが生まれやすく、実際にカタチになっているモノもでてきています。
ALISが世界を牽引するためのコミュニティハック 漫画編!!
このようにおもしろいプロジェクトであれば、
他の参加者もノリノリで参加(協力)してくれます。
そしてそのプロジェクトは、
魅力あるAlisistaへとあなたをより成長させてくれるのです。
ALIS内でのライター戦略を3回にわたって書いてきましたが、
とけいが言いたかったことは、本当はこの一言だけでした。
「ALIS内で楽しんでいれば、人気は自ずとついてくる」
これが評価経済であり、トークンエコノミーのキーだと、
とけいは思っています。
能動的な好奇心ある人は、魅力あるAlisistaになり、そして躍動していきます。
ALIS内には
躍動するためのリソースは全てそろっています。
楽しんでこそ、真のAlisistaになれるのです。