こんにちは。
今回は、クリプトスペルズのルールについて説明します。
引用 クリプトスペルズ Medium
対戦をする事でプレイヤーはバトルポイントを獲得でき、ポイントによってプレイヤーレベルが上昇します。
プレイヤーレベルが上昇する毎にプレイヤーは「採掘チケット」が1枚入手され、チケットを使用してカードを集めるという事が対戦をする目的になります。
対戦形式には運営によると「フリーバトル」「カスタムマッチ機能」「ランクバトル」が将来実装される事になると発言してました。
フリーバトルは一般の対戦で、
カスタムマッチ機能は対戦相手が選択でき、特定のユーザー同士で対戦する事やDiscordやSNSを利用して特定の対戦ルールやデッキ構築ルールを課して楽しむ事が出来ると感じました。
ランクバトルはユーザーのランクを上昇させる為のバトルで、運営によるとルールを制限したり、採掘チケット以外の報酬を用意すると発言してました。
リーダーオッズ制度とは一定の時間毎に各リーダーの勝率を集計し、バトルポイントを習得する倍率に影響を受けます。
「このリーダーが強い!」といった事で環境が固定される事を避ける為の制度だと思ってます。
弱いリーダーだと習得できるポイントが変化する事から弱いリーダーでも使い方次第で十分戦えるというプレイヤーにとっては有利なゲームシステムだと感じました。
特定の条件を達成すると獲得できるボーナスになります。
条件は月毎に更新されて特定のカードでデッキを構築する事や特定の回数までポイント加算がされるといった形で運営は検討しているようです。
敗北時のバトルポイントは勝利時の一定割合で降伏したら0にする事を検討しているようです。
各リーダーには2種類のクリプトスペルが存在しており、ゲーム開始時に相手のリーダーを確認した後、任意のクリプトスペルを手札に加えてゲームを開始する事が出来ます。
デッキの枚数は30枚となってます。
同一のカードは2枚まで、
レジェンドカード(リミテッドレジェンドを含む、恐らくレアリティの事を指す)はデッキの中に1枚まで
各プレイヤーはMP(マナポイント)があり、キャラクターのコストはMPによって支払われます。
MPはターン開始時に1P回復し、最大でMPは10Pまで溜められます。
ライフポイントは全25Pあり、0になったら負けます。
手札の上限は9枚
場の上限は6枚
手札の上限を超えると裏向きで捨てられ、場の上限を超えてカードを出す事はできないです。
使われたカードやモンスターのHPが0になった破壊されたカードは墓地へ送られます。
ユニット・スペルの左上に書かれている数字の分だけ、MPが消費されます。
ユニットは場に登場して、スペルは効果を発動します。
左下に書かれている数字は攻撃力で、右下はHPになります。
①お互いのリーダーが公開され、クリプトスペルを選択する事になります。
②お互いのプレイヤーはデッキから3枚からドローし、1度だけ任意の枚数をデッキに戻して引き直し(マリガン)が行えます。
③先行・後攻がランダムで決まります。
④ゲームが開始されます。
対戦相手のLPを0にするか、対戦相手のデッキが0枚の時にドローをすると勝利します。
先行1ターン目 1枚ドロー→MP1点追加→モンスターの召喚・スペルの使用・バトル→ターン終了
後攻1ターン目 2枚ドロー+マナクリスタルの入手→MP1点追加→モンスターの召喚・スペルの使用・バトル→ターン終了
2ターン目からは先行1ターンと同様の流れになります。
ユニットは出してから1ターンを経過しないとバトルに参加できません。
能力 速攻持ちのユニットは召喚したターンからバトルに参加できます。
攻撃できるモンスターは水色の枠が表示されます。
全体のダメージ処理が発生した場合、相手プレイヤーのユニットから召喚順にダメージを受けて、次に自分プレイヤーのユニットが召喚順にダメージを受けていきます。
プレイヤーを含むダメージ処理の場合
相手LPダメージ→相手ユニットダメージ(召喚順)→自分LPダメージ→自分ユニットダメージ
重複に破壊処理が行われる時
召喚順にユニットの破壊処理が行われます。
死亡時能力持ちは破壊された順とは逆の順番で効果を発動します。
複数のユニット(123)を死亡処理(1→2→3)→能力発動処理(3→2→1) 3の効果で全体破壊 相手のユニット45が破壊されて墓地にいった時に能力発動処理(5→4→2→1)という流れ
クリスペのルールブックを一通り見ましたが、バトルの計算式が不明であったり、ルールが複雑であったりという点が現状、抱えている問題点だと思いました。
そこは運営がどうやって開発していくのかをしばらく見ていく事にしました。
以上。
クリスペのルールについての説明でした。