モチベーションアップ
コミュニケーションスキル
といったテクニック主義の短期的成功をもたらすことではなく、
根本的な人格主義が長期・持続的な成功を目指そうという本
依存状態から1・2・3の習慣をもって私的成功へ
自立した後に4・5・6の習慣をもって公的成功へ
7つの習慣で人間を連続した成功へ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分の選択を意識して行動する
結果は自分で選択した自覚的な行動によるものである。自分のやり方が変われば相手も変化する。始まりはいつも自分から。
自分の影響の範囲を意識する
影響を及ぼせるところに目を向けよう。その問題は影響の内側にあるか?自分の関心と影響の輪を知ろう、さすれば行動を選択できる。
自分の中心「ブレない自分」を手に入れよう。(行動の原則となるもの)
人生の終わりを思い描けば真の成功が見えてくる。
⇒自分の葬式をイメージ。そこでの参列者や弔辞をイメージ。どんなこと言われたいか。
真の成功……自分の大切にしたいもの、自分の在り方。
自分の人生の設計図がなければなにも創れない。
緊急ではないが重要な事が人生の栄養。「いましかできない」から「やるべき」とはかぎらない。優先事項をもう一度考え直そう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
公的成功:自立した人と協力し、大きな成果を生むこと。
公的成功へのカギ⇒「信頼口座」
・競争に勝ち、自分がいい思いをすること✖
・他者と信頼を築き、力を合わせること〇
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
双方にメリットがある道が真の正解 ⇒ 勝者・敗者はない
相手を思いやるふりや勘違いのwin-winが多い
与える人が最も豊かになれる=他人が豊かだからといって自分が豊かではなくなるわけではない。豊かさマインド。
win-win or No Deal
⇒win-winが出来ないのであればいっそ取引しない。
信頼関係があれば答えは必ずwin-winに向かう = 互いにwin-winを目指す
信頼関係を築くことからすべてが始まる
そのために必要な人格
誠実・成熟・豊かさマインド
本当の信頼を得て、自分の影響力を発揮するにはまず相手の話を深く聞く必要がある。
相手を理解しない人は理解されない
相手の目線で世界を見る。自分の場合に当てはめてはいけない。
相手のことを尊重し、相手の目線を考え、寄り添うことが自分を理解してくれることに繋がる。
会話では、相手の気持ちを言葉に。探る/解決/評価/助言 ✕
信頼と協力を高め「尊敬的コミュニケーション」へ
互いの相違点を深く理解し合い、個々が挙げる成果より大きいものを。
妥協ではない「第3の案」へ = 傾聴し合い一緒に道を探す。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
プチまとめ
①②③の習慣で人の意見ではぶれない私的成功を手に入れる。
④双方に嬉しい道があると信じられる
⑤相手の意見に率直に耳を傾けられる
⑥意見を言い合える信頼関係
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⑦「刃を研ぐ」
人としての器を広げ、より行動の効果を高める。
小さな人間の「精一杯」はいくら頑張っても大きな人間の「普通」には届かない。
錆びたノコギリで木を切っているとして、今は忙しいからノコギリを研いでいる暇はない!と言っているようではいつまでも木は切れない。
人格の4側面
肉体(主体性)/精神(リーダーシップ)/知性(考える力)/社会性(立ち位置)
これらすべてが必要。
何度も何度も思い返そう。
👋👋