甦れALIS。残された希望?

ALISは「⼈の信頼を可視化する」を目指すソーシャルメディア・プラットフォーム・プロジェクトとして2017年に4億円超をICO集め、マスコミも注目の中、華々しくスタートを切りました。

「businessinsider Japan」2018年5月8日の記事のタイトル:

国内初、数億円“ICO”ベンチャーが奮闘する「ICOの税務」と「決算」 —

 ALISの“ファーストペンギンの覚悟”とは

 

このインタビュー記事には、次のようにあります。

~~~~引用~~~~

ICOはれっきとした「支援者がいる資金調達手法」だ。

だから、調達した資金の使途や現在のALISという企業の健全性をどのように、どこまで開示していくかも重要な判断になる。

安氏が沼澤氏に提示したALISの開示方針はきわめてシンプルで

「できる限りの情報を開示すること」だった。

~中略~

ALISとしての「初年度決算」の情報開示については、5月末の提出が終わったあとの6月中を目指している。

~~~~~~~~~

 

◆”ファーストペンギンの覚悟” をなくしたALIS

決算にとどまらず、できる限りの情報を開示し、「自らの信用も支援者に可視化していく」安代表の姿勢に、この記事は称賛を与えています。

→しかし、2年を経ても、決算の情報開示はされませんでした。

 

公言していた”支援者に対する丁寧な説明”も後退

・”無い”としていたプレセール前のトークン取引での、丁寧さを欠く説明。

・ユーザやホルダーとの「AMA」による定期的な情報説明会は、打ち切り。

・要望などはalis.to等のオープンな論議は受け付けず、Discordに閉じる。

・ユーザ民意を問うと言いながら、恣意的なアンケート項目。

 

いままでサポーターとして活躍されたALISISTAも、次々と去りました。

そして、ついにこの方もこんな記事を。

 

◆色褪せたALIS

私のALIS評価も、ゆうきさんと同じです。

ALISにしかない魅力が、失せています。

なにより、ALIS運営さんに、期待を持てません

2017年11月から買い増ししてきたALISトークンは、数か月前までにほぼ手放しました。

記事や投げ銭で頂いた数千のトークンだけは、今回のCoinExchangeの閉鎖予告の10月1日までは持っていたのですが、それも今はいくらかを残すのみです。

もはや、トークン価格が上がろうが下がろうが関係ない身になりました。

 

◆最後に残ったものこそ宝・・・

そして、ALISトークンがいくらであれ、「alis.toが(コミュニティが)続いてほしいと願う自分」に気づきました。

ALISトークンに投機の期待が失せた今、それでもALISが気に掛かる。

alis.to 、コミュニティ。真の価値は、この中にあると思えています。

 

◆ALISトークンは死んだ・・・

冷静になって見ると、今のALISトークンは「崖っぷち」ではなく、もう落っこちています。

そう、「崖の下のALIS」。

それを運営は意識できているのか、いまいち切迫感がない様なのが心配。

 

◆スピードと野心を失ったALIS

ALISの国内上場は今のままでは「夢物語」としか思えません。

ホワイトペーパーを破棄し、開発スピードは落ち、サプライズも無い。

後からのプロジェクトが追い抜いていく。

それでも自らを「ファーストペンギン」と言う。

未だに華々しかった「ICO4億円デビュー」の成功に捕らわれる運営。

過去にしがみつき、オープンβのalis.toは13万人の目標に遠く及ばず、2年にわたり結果を出せていない現実を直視できているか?

自分に甘い経営評価。

派手な登場が注目され、最近まで元気を装っていた「NANJコイン」がふと頭を過ります。

 

◆パンドラの箱に残ったもの・・・

しかし、わずかながら希望もあります。

奇特なサポーターが何人もいることです。

今、一番熱いのがこの人でしょうか。

天才”億ラビットくん”。

ALIS支援の大プロジェクトを発表。

 

億ラビくんの優秀さと凄さは、この5月にBinanceDXコンテストで、OCBチームの一員として共に戦ったので、とても実感できます。

彼の頭脳と行動力はまさに「スーパーウェポン」。

もし、彼が全権をもってプロジェクトに挑むのなら、期待せずにはいられません。

 

ただし、肝心のALISチーム運営成績への私の評価は「不合格」。

上場取引所も増やさず、投げ銭にはバーンで足かせしながら、C.E.閉鎖へのALIS公式アナウンスに「自分たちも流動性は最優先で考えてきた」なんて、思わず「へ?」って思う。

だから、経営権を持たない億ラビくんが、外からいくら”支援”をしても、本体が生まれ変わらない限り、根本的な再生は難しいでしょう。

愚政ひとつで台無しになるかもしれない。

いっそ彼が「OCBでゼロから作ってやる」って話なら、即、一口乗りたい。

運営も、「億ラビくんの案に乗りたい。資金出したい」って食いついてくるくらいであってほしいです。

 

◆甦れALIS

周りがどうしようが、最後は当事者である「運営」の本気度が問われる。

ALIS運営が、この2年間を真摯に反省し、コミュニティと協力し、死ぬ気で挑戦すれば、不死鳥のごとく再び羽ばたけるかもしれません。

 

熱き日の「ファーストペンギンの覚悟」を取り戻し、リスタートしてくれることを切に願います。

~甦れALIS~

公開日 いいねによる獲得 投げ銭による獲得 サポーター
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2019/10/06 163.45 ALIS 40.45 ALIS
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Web3.0とDX、御朱印好き。時に辛口(それも愛)。カラーコーディネータ、コンプライアンスオフィサ、ファイナンシャルプランナ。Twitter@pudding2727
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