たまたま新着記事を眺めていたら、少し気になったタイトルの記事に遭遇しました。
中身を開いてみると理路整然とした丁寧な日本語…ん、これなんか見覚えあるぞ、この感じ。
試しに適当に文書を選択して右クリックでGoogle検索したところ見事にヒット!ネット記事でした。
Googleのリンク先を確認するとモーニ○グスターがC○indeskから買い取って翻訳した記事のようです。
左が問題のALISの記事、右が元記事と思われる記事です。(私も著作権侵害するわけにいかないので、モザイクかけてますが、なんとなく同じ文章っぽいことは確認できるかと思います。)
この人、常習犯なのかなと思って、投稿者の過去記事のタイトルをいくつかググってみたのですが、どの記事もモー○ングスターに掲載された記事のコピペでした。
投稿者の方の過去記事を確認すると、すでに結構いいねが集まっており、トークンも付与されてしまっています。
ちょっとめんどくさいですが、一応、ALISの運営に連絡する予定です。
これ、今後もいたちごっこなんでしょうね。ツイッターでもパクツイの人がいなくなることはないですし。
ALISが過疎った中で残ったのは必殺コピペ職人だけ、というディストピアだけにはならないで欲しいですね。