こんにちわ(*'▽')さばちゃんです。
まえがきに当たる前回の記事はコチラ。
それでは前提条件のWindowsでUbuntuを簡単に使えるようにしてみましょう。
この画面はWindows+Rキーで出てきます。「appwiz.cpl」と入力してOKボタンをクリックします。
※Windowsキーはこれね。
するとプログラムと機能の画面が表示されますので、「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックします。
Windowsの機能が表示されます。「Windows Subsystem for Linux」をチェックしてOKボタンをクリックします。
ちょっと待つと完了しましたと出てくるので、「今すぐ再起動」をクリックします( ´ー`)y-~~
再起動したらストア(Microsoft Store)を開きます。赤囲みの検索をクリックして「linux」と入力して検索します。
左下の「アプリを入手する」をクリックします。
左下の「Ubuntu」をクリックします。
LoomNetworkSDKはこのUbuntuというLinuxOSの一種で使うのが前提ということですね。ワイもUbuntu触ったことないから安心してください( ̄ー ̄)
「入手」をクリックします。
「起動」をクリックします。
Ubuntuの画面キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
Windows10というOSの上でUbuntuというOSを動かす。これすなわち仮想OS。普通はVMwareやHyper-Vといった仮想化ソフトを用意して、その中に仮想ディスクを作って仮想OSメディアを用意してインストールしますが、似たようなことがこんなお手軽にできちゃうってことですね(*'▽')
画面が出たと同時にUbuntuのインストールが始まっているので、数分待ちます。
インストール完了直後の画面です。
ボクはusernameを「sabachan」にしました。
次にパスワードを入力、確認のため再度パスワードを入力します。
パスワードは入力しても画面に表示されないので不安になりますが、入力されていると信じて2回入力します!
ヘイ!これでUbuntuが使えるようになったぜー!
いよいよここからLoomNetworkSDKのセットアップが始まりますが、疲れちゃったので次回#2でやりましょう('ω')ノ
さばちゃんのブログサイト:仮想通貨のおしながき