北関東は午後から大雨、赤のエリアに入ったときの降り方は凄まじいです。
雨樋で処理できずに雨水が溢れて滝の様でした。
これが続く線状降水帯が来ると、水害になるのがうなづけます。
今回は幸いにも2時間ほどで通り過ぎてくれましたが、宇都宮市内では突風で屋根が飛んだりした被害が出ました。
仕事が終わる頃には、見事にあがって日が挿し始めましたので、いつもの鬼怒川沿いを自転車で散策。
土手道の続く先の山は、山頂に神社のある霊峰「羽黒山」。
土砂降り後の鬼怒川は、やや水かさが増していましたが、氾濫の気配は無さそうです。
河川敷の中では、小鳥達の鳴き声。
土砂降りのあと、川を観に来て流される人がいるので、土手には定点観測カメラ。
適当なところでUターンして南に向かうと、土手左の先には「筑波山」のふたコブが見えます。
土手を二往復程度走ってスッキリしたので、田園地帯を走って帰路に着くと、空の感じがすっかり秋です。
南の空に横たわるのは、雨雲か?
この後黙々と自転車を漕いで、自宅に着くと西の空は綺麗な夕焼けでした。
天気予報によると、明日も雨降りが激しいとのことです。
地盤の緩んでいるところもあるかとは思いますが、お気をつけてお過ごしを〜(^o^)/