みなさんこんにちは、サスケです。
今回の記事は「君MONA!!」プロジェクトとは関係がなく、サスケ個人が企画し取材しました。
みなさんが仮想通貨トークンを購入する判断基準てなんですか?
ボクは先ず、ホワイトペーパーを読み込みます。
ホワイトペーパーに書かれている内容が実現出来そうなプランなのか、実現可能だとしてもどの位の期間が必要で需要はあるのか矛盾点はないかなどを読み込み吟味します。
それでも分からない場合は運営さんに直接連絡を取り取材させて頂きます。
そんな訳で今回は、ヴィジュアル系バンドとファンに特化した仮想通貨トークン
「VRJToken」さんにお話を伺いました。
尚、この記事はトークンの買い煽りでも売り煽りでもありません。
トークンの購入はみなさんご自身でご判断ください。
よろしくお願いします。先ずは自己紹介とVRJTokenについて詳しく教えてください。
VRJToken運営の小田と申します。 宜しくお願い致します。
VRJTokenは、日本のヴィジュアル系バンド、国内、海外のファンの方に向けたトークンエコノミーとして作らせていただきました。 バンド様だけを支援するのではなく、ファンの方にもメリットがあり、バンド様、ファンの方々の架け橋となるトークンを目指しおります。
わかりました。私はちょっと音楽の世界に疎いのですがヴィジュアル系バンドの定義ってなんですか。
大きな点は、特定の音楽ジャンルではないです。 化粧、ファッションなどの世界観などで表現するジャンルだと思っております。 音楽に関しては、ハードロック、ロック、ポップなど様々な音楽をされているバンド様があり、音と言うより、視覚表現だと私の中では認識しております。
わかりました。そういったバンドの方とファンを支援する仮想通貨トークンなのですね。では、なぜこのようなトークンを作りたいと思ったのですか。
現在音楽業界ではCDの売れ行きが年々落ちている状況や、大手の音楽配信サイト、無料の違法配信サイトまで出回っている状況です。 ヴィジュアル系のファンの方々はバンドのメンバーに会う為にCDを何枚も購入しているのが現状です。 バンド側からしたら売上枚数が上がる為、良い点もありますが、東京、名古屋、大阪などの都市は良いですが、地方や、海外に住んでいるファンには何も得にならない現状です。 そこで、私どもは、オリジナルHP、アプリを開発し、音源の販売、生ライブ配信、音源購入者限定のイベントの実施などをし、VRJTokenを全世界でご利用していただける様に展開していく予定です。
ファンがVRJTokenでヴィジュアル系バンドを支援していくということですか?
それも一つあります。バンド様を支援する為だけのトークンではなく、ファンの方もバンド様を支援できるトークンになっております。
双方が支援しあえるトークンということですか?
そうですね。バンド様、ご利用いただいたファンの方にトークンで還元などさせていただくシステムを作ろうと思っております。
ファンの方にはどのように還元されるのですか?
現時点ではっきりとは決まっていないのですが、音源購入などをVRJToken決済していただくと、ポイント5%分をVRJTokenにて還元させていたくシステムを考えております
なるほど、そのあたりはこれからいろいろとファンの方に対してのメリットを作って行くということですね。
VRJToken決済するとバンド様側には販売手数料を除いたバックとは別に、5%還元、購入者にも5%還元し、お互いにメリットをもっていただけるトークンとして活用していただけると思っております。
なぜ、ヴィジュアル系バンドに的を絞ったのですか?もっとバンドのジャンルの枠を広げようとは思わなかったのですか?
私がヴィジュアル系と言うジャンルを中学生の頃から好きだった事もありますが、良い音楽をされているバンドさんが数多くおられ、全国、全世界に知っていただける様にしていきたかったのが一番です。
音楽のジャンルが違えばマーケティングも違いますし、バンド側、ファンの方も向き合い方が違う為、このヴィジュアル系の課題が理解でき、展望も持ちやすかった為でもあります。
わかりました。支援されるのはアマチュアバンドの方だけですか?インディーズデビューされているバンドやプロでプロダクションに所属されているバンドも支援対象になるのですか?
インディーズデビューされている方がメインとなると思います。プロダクション様と提携する為、現在進行中で交渉中のプロダクション様もございます。もちろんアマチュアバンド様も対象です。
プロダクションと提携ということは、そのプロダクションに所属しないといけないということですか?
一つのプロダクション様と言う訳ではなく、現在ヴィジュアル系バンド様のプロダクションは何十社もある為、プロダクション様との提携は欠かせない為でございます。
どこかのプロダクションには所属するという認識でいいですか?
所属ではないですね。私どものHP、アプリで音源の発売をする際にバンド様によってはプロダクション様を通さないと話ができないバンド様がある為、提携していただける様交渉中と言う意味です
あくまで、私どものHP、アプリがヴィジュアル系のCDショップと認識していただけたらと思います。
そのショップで、生ライブ配信、グッズの販売などもしていきますと言う形です。
なるほど、では現在VRJTokenさんに参加を表明しているバンドはいくつくらいありますか? バンド名も教えてください
現在は10バンド様ほどございますが、来年の3月にVRJT初の主催イベントがあり、10月に発表と言う形になっておりますので、現時点では先方との契約上の問題があり、発表する事が厳しい状態です。8月から始めたプロジェクトの為ご了承いただけましたらと思います。
ちなみに、シンボルのデザインはwyseと言うバンドのギターのMORIさんにデザインしていただきましたhttps://wyse-official.com/
わかりました。次にホワイトペーパーからいくつか質問を致します。
ホワイトペーパーを拝見してまず感じたのは展望として書かれていることが具体的だなと思いました。半面こんなに本当にできるのかなとも思いました。 バンドという性質上、本来であればマネージャーさんがやるようなことをVRJTokenでやろうとしている。その点はどうお考えですか?
現状、プロダクションに所属していないインディーズバンド様のほとんどがマネージャーがいない状態で、バンドのリーダー的な方が全てやっておられる状態です。そちらを私どもが協力していき、バンド様側の負担軽減を図り、お互いがメリットを見出せたらと思っております。
わかりました。次にトークンの発行枚数についてですが、200億枚の内、100億枚を市場で売り出すということですよね。
そこで気になったのは一時上場時販売で60億枚を1satで売り出し、2次上場時販売では40億枚を3satで売り出すということ、それは間違いありませんか?
はい、間違いございません。一時上場時に購入していただいた方にメリットを感じていただく様にしたかった為、差をつけさせていただきました。今年はICO割れが続いて居る中で、初回上場販売をプレセール的な意味合いを込めております。
失礼を承知で伺いますが。これって1次で購入した人が2次で売り抜けしませんか?
それを考えておられる方はあると思います。ですが、多くを保有されて居る方への特典を対策として考えている事もございますので、発表をお待ちいただけたらと思います。
ちなみに2次上場のメドはついていますか?
現時点では2つの取引所とやり取りをしており、ついておりますが、即、次の取引所への上場はしようとは思っておりませんので、時期を考えている状況です。
どの程度、時期を開けるおつもりですか?
提携などの発表を考えておりますが、元々はロードマップにございます様に、10月には2次取引所上場を発表しておりましたので、1次取引所が前倒しになった為、9月〜10月上旬には上場予定にはしております。
わかりました。あと、ロードマップに2019年2月に法人化とありますが、まだ法人化されてはいないのですか?
はい、現時点ではしておりません。
ロードマップ通りに確実にさせていただくつもりですので宜しくお願い致します。
次に海外展開について教えてください。
海外展開ですが、海外でのVRJT主催イベントを開催していきたいと言う展望ですね。細かな所までの展望は正直決まっていないのが現状でして。決定次第ホワイトペーパー、ロードマップを更新予定にしております。長いスパンでのロードマップを作成したくなかったもので。
質問をかえます。現在、国産のトークンが乱立していて、地域密着型のトークンやアイドルを支援するトークン、アダリトコンテンツを広めることを目指しているトークンまである状況です。このような状況をどう思われますか?
コアなトークンが多い状況で、トークン購入者の取り合いになりませんか?
国産通貨が多く出てくる事は非常に良い事だと思います。私どもはヴィジュアル系と言う海外での人気も高く、国内にも需要があるジャンルのトークンとして発行させていただきました。同じ様に思われがちですが、ホワイトペーパーを見ていただいたらわかる様に、日本国内だけではなく、海外の方への視野にも入れている為、あまり気にしていないと言うのが正直な気持ちですし、ホワイトペーパー、ロードマップ通りに一つずつ確実に積み重ねていけばVRJTokenの良さが分かっていただけると思いながら活動していく所存でございます。
仮想通貨を発行させていただいたからには、そのトークンを実際に使用できる様に動く事を1番に意識しております
わかりました。ありがとうございます。 お時間もだいぶ過ぎてしまったのでこの辺で終わらせて頂きます。最後に一言おねがいします。
まだ始まったばかりのプロジェクトですが、一つずつ確実に活動していきたいと思いますので、応援宜しくお願い致します。本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
こちらこそ本当にありがとうございました。