どうも皆さんこんにちは😃!
赤デッキばっかり使っている赤の人、スコットたろうです。
先日、かの有名なMrブロンズマン主催「ブロンズ大会」でついに初優勝しました😂
資金力の関係ないブロンズカテゴリーで勝てるのは本当に嬉しいですね!
今回はこの大会で使用したデッキをご紹介したいと思います。
フレイラのソルジャーデッキです。
ブロンズ環境の場合はリーダーをフレイラにすることが多いです。
理由はブロンズcsに2種類も強いカードがあるから!
フレイラ2cs フレイラの暗殺
フレイラ7cs フレイラの毒蠍
2csは、対緑のリュラ竜化や対黒アミルには有効で使いやすいです。
その他は基本的に7csを選択して後半の大型ユニットや前衛除去に使用しました。
デッキ構成はソルジャーデッキにあれこれ必要なモノをトッピングしていった結果こんな感じになりました。
・緑ゴブリン 2枚
・フェンサー 2枚
・ユナ&ベビドラ 2枚
1コスト帯は鉄板のこの3種ですね。バランスも良くレジェンド級のデッキにも採用している組み合わせです。
低コストでデメリットのないユニットというのがポイントだと思います。ソルジャーデッキだから「痛みの騎士」や「魂なき兵士」を入れたら?と思う方も多いと思いますが、、味方リーダーに3ダメージっていうデメリットがなかなか難しいですよね。僕は基本的にデメリットのあるカードは採用しない派なので外しました。
・ライフルドワーフ
・光輪の従者 1枚
・大魔術師
・竜騎士バロン
・襲撃
僕のデッキ構成の基本は2コスト帯8枚(ユニットのみ)で組みます。
今回は単純なユニットはライフルドワーフ、大魔術師、竜騎士バロンの6枚なのでやや少なめです。
ソルジャー寄りのデッキなので4コス伏兵の代わりに襲撃が入っています。
1枚挿しの光輪の従者は絶対必須というわけではありませんが、長期戦になりがちなブロンズカテゴリーでは1枚あると安心感があります。
ソルジャー族なので最終的な打点になる場合もありますし。
・竜騎士セルト
・ドワーフガンナー
・パンダの釣り師
・雪国の侵略者
普段は3コスト帯は6枚で組むのが好きですが今回は8枚にしてみました。
4コスト帯に使えるカードがあんまりないので代わりに雪国の侵略者を採用した感じです。除去力を上げたければ崇拝者でも良い気がしますが、それだと打点がやや足りないような気がしてやめました。
セルトとドワーフガンナーはソルジャーデッキの場合は採用しやすいカードですね。特に赤ミラー戦の時は3ターン目せ相手ユニットを確実に除去できるカードは便利です。なんせ4ターン目に最速で伏兵を撃たれるとその他に展開がしんどくなるので、、、
【4コスト 0枚】
意外なことに0枚、、、
ゴールド以上のカテゴリーでは伏兵込みで4〜5枚の印象ですが、ブロンズだと入れたいカードがあんまり無いんですよね。
伏兵と、、、ん?まぁ前衛好きならホルスの門番ですかね。
あとはなかなか候補に上がらないので自然と3コスト帯に2枚追加って感じになりますね。
そう思うと4コスト帯になにか汎用性の赤いブロンズユニット欲しいところですね。運営の皆さんぜひお願いします。
・不死身のゴーレム 1枚
・業火の嵐 1枚
・煉獄 1枚
・疾風の竜騎士バロン 2枚
・隠れる者ヴァレン 1枚
・灼熱弾 1枚
1枚挿しばっかりでごちゃごちゃしてますが、、必要なモノを全部カバンに入れたらこうなりました、が運良くうまくいきました、の図。
まずは不死身のゴーレムはブロンズソルジャーデッキには必須ですね。2コス光輪の従者を外してゴーレム2枚でもいいと思います。けど、僕は個人的にこの手のカードが手札でダブるのがかなり嫌いな人間なんですよね😂なので1枚採用です。
必須と言いながら1枚挿し、、、なんか見たことあるな、この光景w
業火の嵐はブロンズ大会で多い赤ミラー戦で絶妙な活躍をしてくれるので好きです。6コス煉獄2枚でもいいと思いますが、1ターン早く出せる業火の嵐が効くんですよね。
煉獄、疾風の竜騎士バロンあたりはどの赤デッキにも入る優秀なカードです。
今回は魔炎の代わりにヴァレンを1枚入れてみました。これはブロンズ大会で赤ミラー戦と同様に対戦数は多くなりがちな青デッキのアーケロン対策ですね。
あとは、ホルスの門番やフォースフィールド、赤ミラーの不死身のゴーレムにも効くので使い勝手がいいかと思ってます。
魔炎の場合は5コストで除去しつつ相手リーダーに2点なので使い勝手でいえば最高なんですが、ブロンズ環境だと後半のユニット不足が勝敗の別れ目になったりするので除去と同時に2/2ユニットを置けるヴァレンが重宝しますね。
難点は6コストなので10ターン目以降に不死身のゴーレムを同時に出せないw
魔炎の場合は5コストなので同時に使えます。この辺は悩ましい、、、
そして、僕の好きなカード、トドメの灼熱弾を1枚挿しです。長引いた時に一挙8点は威力抜群!最後に相手ライフポイントを削りきれない時はこれが引けるのを待ちつつ盤面に整理して過ごしますw
このデッキの戦略は相手盤面を除去しながらソルジャーユニットを並べて「襲撃」のバフ効果で大ダメージを与えることです。
赤デッキに採用されやすいイグニスや燃焼死体が入ってない分、なんとか盤面に小型ユニットを並べて襲撃バフでダメージを出さないと打点が足りなくなります。
ポイントは3ターン目あたりの動きで、相手盤面を整理しつつ自陣のユニットは数を残す。ということですかね。例えば相手盤面に大魔術師⅓がいる時に3コスのセルト1枚で除去するよりも2コスト竜騎士バロンと1コスフェンサーで除去する、そうすると自陣に1/1ユニットが2体残るので次のターンで襲撃を使いやすいです。
これは一例ですが、ソルジャーデッキの場合、除去しつつ盤面に出せるユニットが多いので同じマナ数でも出せるユニットの組み合わせがいくつも存在します。そのへんをうまく工夫できると自然と相手盤面より自陣の方がユニット数が多い状況をつくれるようになるかと😊
で、最終的に打点が足りない時は10コスト「灼熱弾」でトドメを刺す作戦です。
その他、僕が使っているブロンズデッキをさらっとご紹介😊
こちらは基本のブロンズソルジャーデッキです。
今回のブロンズ大会で使用したデッキはこの基本デッキからちょっとずつ入れ替えた形になってます。
・1コスト 6枚
・2コスト 6枚(ユニット) +襲撃2枚
・3コスト 8枚
・5コスト以上 8枚
このデッキで数試合やってみてその時の環境に合わせて数枚をイジるのもいいかもしれません。
変更しやすいカードは不死身のゴーレム1枚、煉獄1枚あたりですかね。この2枚を他のカードに変えてもバランス自体は大きく崩れないと思います。
例えば序盤の攻勢力を上げたければ1コスト「暴れ花火」2枚に替えたり、
前衛でガードしながらの方が好きでしたら4コスト「ホルスの門番」2枚でもいいかもしれません。
ソルジャーに特化していくなら3コスト「敬虚なる歩哨」でもいいかも。体力3で青デッキのボトルにすぐやられるので僕は採用しませんが、、、
いずれにしても序盤戦は相手ユニットを除去しつつ自陣にソルジャーを並べて、中盤以降はゴーレムを出して襲撃バフを狙う形というソルジャーデッキの基本戦術そのままです。
後半もゴーレム2枚あればなんとか立て直せることも多いので、全体除去である煉獄の使いどころを見極めて相手にプレッシャーをかけたいところ。
ソルジャーデッキはテーマがはっきりしていて組みやすいのが良いところですね。
こちらは伏兵を使った打点の高いアグロデッキです。ソルジャー縛りをなくしてイグニスや燃焼死体といった召喚時効果で相手リーダーにダメージを与えられるカードを優先して採用してます。
1コスト 6枚(ユニット) +暴れ花火2枚
2コスト 8枚
3コスト 6枚
4コスト 2枚
5コスト以上 6枚
わりとシンプルな構成ですが2コスト帯の枚数が多いので序盤は強いです。代わりに中盤以降に全体除去されるとかなり不利になりがちですが、、、まぁなんとか前半で勝負をつけていきたいデッキですね。
そんな前がかりな構成なので相手盤面の大魔術師、前衛のフォースフィールドや溶岩の魔人などを確実に除去するために崇拝者を採用しています。
早い攻撃の流れをスローダウンさせないようにして一気にいきたいですね。
こちらはさっきのブロンズ伏兵デッキを、よりいっそうアグロ寄りにして、リーダーをフェルトゴルドにしたデッキです。
フェルナンドゴルドにすることで1cs相手に2ダメージや4cs味方一体の攻撃+3&カード1枚ドローのcsを選択できます。
バランス的にはやや悪いんですがリスクがあっても短時間でレートを上げたい時に使ってます。
例えば22:00〜23:00開催のコロシアムだけど途中参加であと30分しかできない時とか。
連勝できれば短い参加時間でも上位にいけたりします。
そんなわけで今回はブロンズデッキの解説でした😊
クリスペ 盛り上がってきているので皆さんもブロンズ大会にぜひ参加してみてくださいね〜